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10月29日 OA
こんにちは!
@FMアナウンサーの中村謙太です。
今回が10月最後のOAで番組もやっと(?)5回目を迎えました。
これまで2人の選手に出演していただきましたが、
今日は、現在ラクロスの審判員として活躍されている
古田有沙さんにお越しいただきました。
古田さんは初回と2回目のOAに来てくださった佐藤加奈子さんの南山大学女子ラクロス部の同期でいらっしゃいます。
今回の収録では、南山の女子ラクロス部の応援や、選手としての古田さんのプレー、全国大会に出るまでの道のりについてお話ししました。
南山の女子ラクロスで注目されるのは、
何と言っても「応援」ではないでしょうか。
部の伝統として、1年生から4年生に応援歌を送るのは、
先日の佐藤さんのOAで紹介しましたが、
1年生が応援歌を作る時のプロセスを伺いました。
古田さんの話によると、1年生は4年生の「好きな曲」や
「特異なプレー」などを熟知していて、
それに応じて歌詞を書いていくそう。
先輩後輩のコミュニケーションが十分に取れていないと
できないことですね。
それと、私はラクロス部内のメンバーがいつでも仲良く、
協力しているという先入観を持っていたのですが、
古田さんは「部員はチームメイトだけれども、試合に出るために競うライバルでもある」と話しておられました。
忙しい大学生が真剣になって取り組む、サークルなどにはない、これぞ体育会という「姿勢」を垣間見ることができました。
今回は、全国大会に向けてチームが頑張っているときに作ったビデオにも使用されている
FUNKY MONKEY BABYSの「それでも信じてる」
と共にお送りしています。
来週は、名古屋のプロレス団体「チームでら」から、
ジ・インテリジェンス・センセーショナル・グランドパッションマスク4号さんに出演していただきます。
お楽しみに!
@FMアナウンサーの中村謙太です。
今回が10月最後のOAで番組もやっと(?)5回目を迎えました。
これまで2人の選手に出演していただきましたが、
今日は、現在ラクロスの審判員として活躍されている
古田有沙さんにお越しいただきました。
古田さんは初回と2回目のOAに来てくださった佐藤加奈子さんの南山大学女子ラクロス部の同期でいらっしゃいます。
今回の収録では、南山の女子ラクロス部の応援や、選手としての古田さんのプレー、全国大会に出るまでの道のりについてお話ししました。
南山の女子ラクロスで注目されるのは、
何と言っても「応援」ではないでしょうか。
部の伝統として、1年生から4年生に応援歌を送るのは、
先日の佐藤さんのOAで紹介しましたが、
1年生が応援歌を作る時のプロセスを伺いました。
古田さんの話によると、1年生は4年生の「好きな曲」や
「特異なプレー」などを熟知していて、
それに応じて歌詞を書いていくそう。
先輩後輩のコミュニケーションが十分に取れていないと
できないことですね。
それと、私はラクロス部内のメンバーがいつでも仲良く、
協力しているという先入観を持っていたのですが、
古田さんは「部員はチームメイトだけれども、試合に出るために競うライバルでもある」と話しておられました。
忙しい大学生が真剣になって取り組む、サークルなどにはない、これぞ体育会という「姿勢」を垣間見ることができました。
今回は、全国大会に向けてチームが頑張っているときに作ったビデオにも使用されている
FUNKY MONKEY BABYSの「それでも信じてる」
と共にお送りしています。
来週は、名古屋のプロレス団体「チームでら」から、
ジ・インテリジェンス・センセーショナル・グランドパッションマスク4号さんに出演していただきます。
お楽しみに!
10月22日OA & 次回予告
こんにちは!
@FMアナウンサーの中村謙太です。
今週も東海エリアの枠を飛び越えて、
京都の同志社大学体育会陸上部の競歩選手 持田顕人さんにお越しいただきました!
今週の放送では、「持田さんが競歩をしていて大変だったこと」や「競歩の魅力」についてお話ししました。
持田さんの高校時代の話を伺っていると、
私にはとてもできない、驚きの毎日を聞かせてくれました。
一日は早朝の朝練から始まり、
家に帰るのは21時か22時。
そして、床に就くのが深夜0時で翌日は4時起き。
しかし彼の凄いところは、この生活をしていてもそれほど苦ではなかったと語るところです。
やはり全国で活躍するためには、それほどの気概が必要なのだと実感しました。
また、3000m障害と5000m競歩の練習についても話してくれて、前者は「飛ぶ」練習をするのに対し、後者は「飛ばない」練習をする違いがあるので怪我をしやすく、
彼自身も高校から大学に上がる時に恥骨に炎症を起こしてしまいました。
そこで今回は、そんな大変な時期に彼が聴いていた
Aqua Timezの「決意の朝に」と共にお送りしています。
来週は、先日出演していただいた
女子ラクロス日本代表 佐藤加奈子さんの大学時代の同期で、現在はラクロスの審判員として活躍されている
古田有沙さんにお越しいただきます。
来週もお楽しみに!
@FMアナウンサーの中村謙太です。
今週も東海エリアの枠を飛び越えて、
京都の同志社大学体育会陸上部の競歩選手 持田顕人さんにお越しいただきました!
今週の放送では、「持田さんが競歩をしていて大変だったこと」や「競歩の魅力」についてお話ししました。
持田さんの高校時代の話を伺っていると、
私にはとてもできない、驚きの毎日を聞かせてくれました。
一日は早朝の朝練から始まり、
家に帰るのは21時か22時。
そして、床に就くのが深夜0時で翌日は4時起き。
しかし彼の凄いところは、この生活をしていてもそれほど苦ではなかったと語るところです。
やはり全国で活躍するためには、それほどの気概が必要なのだと実感しました。
また、3000m障害と5000m競歩の練習についても話してくれて、前者は「飛ぶ」練習をするのに対し、後者は「飛ばない」練習をする違いがあるので怪我をしやすく、
彼自身も高校から大学に上がる時に恥骨に炎症を起こしてしまいました。
そこで今回は、そんな大変な時期に彼が聴いていた
Aqua Timezの「決意の朝に」と共にお送りしています。
来週は、先日出演していただいた
女子ラクロス日本代表 佐藤加奈子さんの大学時代の同期で、現在はラクロスの審判員として活躍されている
古田有沙さんにお越しいただきます。
来週もお楽しみに!
10月15日OA
こんにちは!
@FMアナウンサーの中村謙太です。
今週は東海エリアの枠を飛び越えて、
京都の同志社大学体育会陸上部の競歩選手 持田顕人さんにお越しいただきました!
持田さんは愛知県出身で千種高校に通っておられました。
今回出演していただくにあたり、
収録前に経歴などを送ってもらったんです。
そうしたら、紙に書ききれないほどの沢山の賞を
受賞されていました・・・!
代表的なものを紹介すると・・・
・全国高校総体(インターハイ)陸上男子5000m競歩
6位入賞
・和歌山国体 8位入賞し、当時の愛知県学生新記録樹立
・10000m競歩の同志社大学記録保持。
・関西インカレ2位
・西日本インカレ3位
・愛知県選手権1位
...などなど沢山の記録を持っていて驚きの連続でした。
しかし実際に会ってみると細身の爽やかな方で
かなり順調に収録が進みました笑
今回の放送では、競歩のルールや競歩を始めたきっかけ、
陸上部の部長として頑張ったことなどをお話ししました。
競歩のあの独特な歩き方は、厳密なルールに基づいて作り出されるのだそうです。
ルールは「ロスト・オブ・コンタクト」、「ベントニー」という名前で、
前者が「どちらかの足が地面についていなければならない」ルール。
そして、後者が「歩いている時に前にある足が必ず伸びていなればならない」というルールだそう。
競技中はプラカードを持った審判がそれらをちゃんとできているかどうかを示してくれるんだそうです。
私も陸上の大会に出たことがありますが、初めて知ったことでした。
また、持田さんは高校時代から陸上部の部長として部を引っ張るために、とにかく結果を出すことを意識していたそうです。
持田さんが「自分が結果を出している人の言うことを聞くので、自分も結果を出して、わざわざ口に出さなくても背中で部を引っ張っていきたい」と語っておられたのを聞いて、ものすごく頼れる部長だなと実感しました。
さらに、元々は長距離の選手(5000mと3000m障害)なのに、勝てる確率の高い競歩選手に転身するなど、本当に部やチームのために一生懸命になれる、アツイ人でした。
↑競技中の様子
来週も持田さんに出演していただきます。
彼がどうしようもならない時に聴いていた曲と共に
お送りしていきます。
来週もお楽しみに!
@FMアナウンサーの中村謙太です。
今週は東海エリアの枠を飛び越えて、
京都の同志社大学体育会陸上部の競歩選手 持田顕人さんにお越しいただきました!
持田さんは愛知県出身で千種高校に通っておられました。
今回出演していただくにあたり、
収録前に経歴などを送ってもらったんです。
そうしたら、紙に書ききれないほどの沢山の賞を
受賞されていました・・・!
代表的なものを紹介すると・・・
・全国高校総体(インターハイ)陸上男子5000m競歩
6位入賞
・和歌山国体 8位入賞し、当時の愛知県学生新記録樹立
・10000m競歩の同志社大学記録保持。
・関西インカレ2位
・西日本インカレ3位
・愛知県選手権1位
...などなど沢山の記録を持っていて驚きの連続でした。
しかし実際に会ってみると細身の爽やかな方で
かなり順調に収録が進みました笑
今回の放送では、競歩のルールや競歩を始めたきっかけ、
陸上部の部長として頑張ったことなどをお話ししました。
競歩のあの独特な歩き方は、厳密なルールに基づいて作り出されるのだそうです。
ルールは「ロスト・オブ・コンタクト」、「ベントニー」という名前で、
前者が「どちらかの足が地面についていなければならない」ルール。
そして、後者が「歩いている時に前にある足が必ず伸びていなればならない」というルールだそう。
競技中はプラカードを持った審判がそれらをちゃんとできているかどうかを示してくれるんだそうです。
私も陸上の大会に出たことがありますが、初めて知ったことでした。
また、持田さんは高校時代から陸上部の部長として部を引っ張るために、とにかく結果を出すことを意識していたそうです。
持田さんが「自分が結果を出している人の言うことを聞くので、自分も結果を出して、わざわざ口に出さなくても背中で部を引っ張っていきたい」と語っておられたのを聞いて、ものすごく頼れる部長だなと実感しました。
さらに、元々は長距離の選手(5000mと3000m障害)なのに、勝てる確率の高い競歩選手に転身するなど、本当に部やチームのために一生懸命になれる、アツイ人でした。
↑競技中の様子
来週も持田さんに出演していただきます。
彼がどうしようもならない時に聴いていた曲と共に
お送りしていきます。
来週もお楽しみに!
10月8日OA & 次回予告
こんにちは!
@FMアナウンサーの中村謙太です。
今週も先週に引き続き、
南山大学出身で女子ラクロス日本代表の佐藤加奈子さんにスタジオまでお越しいただきました。
東京の企業で働きながら社会人ラクロスチームに所属し、日本代表チームでの活動も行っている彼女。
働きながら厳しい練習をこなし、かつ母校の南山大学のコーチまで務めていて忙しい毎日だけれども、充実した日々を送っていると話してくれました。
また、選手が主体的になってラクロスを盛り上げようと
頑張っていて、リスナーのみなさんも積極的に試合を見に来てほしいとも語っていました。
年々人気が上昇しているラクロス。
これからも日本にもっと浸透して、親しむ人が増えることを願っています。
今週佐藤さんがピックアップしてくれた曲は
GReeeeNの「ビリーヴ」。
彼女がつらかった時に聴いていた曲です。
来週は東海エリアの枠を飛び越えて、
京都の同志社大学体育会陸上部の競歩選手 持田顕人さんにお越しいただきます!
おたのしみに!
中村 謙太
@FMアナウンサーの中村謙太です。
今週も先週に引き続き、
南山大学出身で女子ラクロス日本代表の佐藤加奈子さんにスタジオまでお越しいただきました。
東京の企業で働きながら社会人ラクロスチームに所属し、日本代表チームでの活動も行っている彼女。
働きながら厳しい練習をこなし、かつ母校の南山大学のコーチまで務めていて忙しい毎日だけれども、充実した日々を送っていると話してくれました。
また、選手が主体的になってラクロスを盛り上げようと
頑張っていて、リスナーのみなさんも積極的に試合を見に来てほしいとも語っていました。
年々人気が上昇しているラクロス。
これからも日本にもっと浸透して、親しむ人が増えることを願っています。
今週佐藤さんがピックアップしてくれた曲は
GReeeeNの「ビリーヴ」。
彼女がつらかった時に聴いていた曲です。
来週は東海エリアの枠を飛び越えて、
京都の同志社大学体育会陸上部の競歩選手 持田顕人さんにお越しいただきます!
おたのしみに!
中村 謙太