- HOME〉
Player's Zone

10月22日OA & 次回予告
こんにちは!
@FMアナウンサーの中村謙太です。
今週も東海エリアの枠を飛び越えて、
京都の同志社大学体育会陸上部の競歩選手 持田顕人さんにお越しいただきました!

今週の放送では、「持田さんが競歩をしていて大変だったこと」や「競歩の魅力」についてお話ししました。
持田さんの高校時代の話を伺っていると、
私にはとてもできない、驚きの毎日を聞かせてくれました。
一日は早朝の朝練から始まり、
家に帰るのは21時か22時。
そして、床に就くのが深夜0時で翌日は4時起き。
しかし彼の凄いところは、この生活をしていてもそれほど苦ではなかったと語るところです。
やはり全国で活躍するためには、それほどの気概が必要なのだと実感しました。
また、3000m障害と5000m競歩の練習についても話してくれて、前者は「飛ぶ」練習をするのに対し、後者は「飛ばない」練習をする違いがあるので怪我をしやすく、
彼自身も高校から大学に上がる時に恥骨に炎症を起こしてしまいました。
そこで今回は、そんな大変な時期に彼が聴いていた
Aqua Timezの「決意の朝に」と共にお送りしています。
来週は、先日出演していただいた
女子ラクロス日本代表 佐藤加奈子さんの大学時代の同期で、現在はラクロスの審判員として活躍されている
古田有沙さんにお越しいただきます。
来週もお楽しみに!
@FMアナウンサーの中村謙太です。
今週も東海エリアの枠を飛び越えて、
京都の同志社大学体育会陸上部の競歩選手 持田顕人さんにお越しいただきました!

今週の放送では、「持田さんが競歩をしていて大変だったこと」や「競歩の魅力」についてお話ししました。
持田さんの高校時代の話を伺っていると、
私にはとてもできない、驚きの毎日を聞かせてくれました。
一日は早朝の朝練から始まり、
家に帰るのは21時か22時。
そして、床に就くのが深夜0時で翌日は4時起き。
しかし彼の凄いところは、この生活をしていてもそれほど苦ではなかったと語るところです。
やはり全国で活躍するためには、それほどの気概が必要なのだと実感しました。
また、3000m障害と5000m競歩の練習についても話してくれて、前者は「飛ぶ」練習をするのに対し、後者は「飛ばない」練習をする違いがあるので怪我をしやすく、
彼自身も高校から大学に上がる時に恥骨に炎症を起こしてしまいました。
そこで今回は、そんな大変な時期に彼が聴いていた
Aqua Timezの「決意の朝に」と共にお送りしています。
来週は、先日出演していただいた
女子ラクロス日本代表 佐藤加奈子さんの大学時代の同期で、現在はラクロスの審判員として活躍されている
古田有沙さんにお越しいただきます。
来週もお楽しみに!
10月15日OA
こんにちは!
@FMアナウンサーの中村謙太です。
今週は東海エリアの枠を飛び越えて、
京都の同志社大学体育会陸上部の競歩選手 持田顕人さんにお越しいただきました!

持田さんは愛知県出身で千種高校に通っておられました。
今回出演していただくにあたり、
収録前に経歴などを送ってもらったんです。
そうしたら、紙に書ききれないほどの沢山の賞を
受賞されていました・・・!
代表的なものを紹介すると・・・
・全国高校総体(インターハイ)陸上男子5000m競歩
6位入賞
・和歌山国体 8位入賞し、当時の愛知県学生新記録樹立
・10000m競歩の同志社大学記録保持。
・関西インカレ2位
・西日本インカレ3位
・愛知県選手権1位
...などなど沢山の記録を持っていて驚きの連続でした。
しかし実際に会ってみると細身の爽やかな方で
かなり順調に収録が進みました笑
今回の放送では、競歩のルールや競歩を始めたきっかけ、
陸上部の部長として頑張ったことなどをお話ししました。
競歩のあの独特な歩き方は、厳密なルールに基づいて作り出されるのだそうです。
ルールは「ロスト・オブ・コンタクト」、「ベントニー」という名前で、
前者が「どちらかの足が地面についていなければならない」ルール。
そして、後者が「歩いている時に前にある足が必ず伸びていなればならない」というルールだそう。
競技中はプラカードを持った審判がそれらをちゃんとできているかどうかを示してくれるんだそうです。
私も陸上の大会に出たことがありますが、初めて知ったことでした。
また、持田さんは高校時代から陸上部の部長として部を引っ張るために、とにかく結果を出すことを意識していたそうです。
持田さんが「自分が結果を出している人の言うことを聞くので、自分も結果を出して、わざわざ口に出さなくても背中で部を引っ張っていきたい」と語っておられたのを聞いて、ものすごく頼れる部長だなと実感しました。
さらに、元々は長距離の選手(5000mと3000m障害)なのに、勝てる確率の高い競歩選手に転身するなど、本当に部やチームのために一生懸命になれる、アツイ人でした。

↑競技中の様子
来週も持田さんに出演していただきます。
彼がどうしようもならない時に聴いていた曲と共に
お送りしていきます。
来週もお楽しみに!
@FMアナウンサーの中村謙太です。
今週は東海エリアの枠を飛び越えて、
京都の同志社大学体育会陸上部の競歩選手 持田顕人さんにお越しいただきました!

持田さんは愛知県出身で千種高校に通っておられました。
今回出演していただくにあたり、
収録前に経歴などを送ってもらったんです。
そうしたら、紙に書ききれないほどの沢山の賞を
受賞されていました・・・!
代表的なものを紹介すると・・・
・全国高校総体(インターハイ)陸上男子5000m競歩
6位入賞
・和歌山国体 8位入賞し、当時の愛知県学生新記録樹立
・10000m競歩の同志社大学記録保持。
・関西インカレ2位
・西日本インカレ3位
・愛知県選手権1位
...などなど沢山の記録を持っていて驚きの連続でした。
しかし実際に会ってみると細身の爽やかな方で
かなり順調に収録が進みました笑
今回の放送では、競歩のルールや競歩を始めたきっかけ、
陸上部の部長として頑張ったことなどをお話ししました。
競歩のあの独特な歩き方は、厳密なルールに基づいて作り出されるのだそうです。
ルールは「ロスト・オブ・コンタクト」、「ベントニー」という名前で、
前者が「どちらかの足が地面についていなければならない」ルール。
そして、後者が「歩いている時に前にある足が必ず伸びていなればならない」というルールだそう。
競技中はプラカードを持った審判がそれらをちゃんとできているかどうかを示してくれるんだそうです。
私も陸上の大会に出たことがありますが、初めて知ったことでした。
また、持田さんは高校時代から陸上部の部長として部を引っ張るために、とにかく結果を出すことを意識していたそうです。
持田さんが「自分が結果を出している人の言うことを聞くので、自分も結果を出して、わざわざ口に出さなくても背中で部を引っ張っていきたい」と語っておられたのを聞いて、ものすごく頼れる部長だなと実感しました。
さらに、元々は長距離の選手(5000mと3000m障害)なのに、勝てる確率の高い競歩選手に転身するなど、本当に部やチームのために一生懸命になれる、アツイ人でした。

↑競技中の様子
来週も持田さんに出演していただきます。
彼がどうしようもならない時に聴いていた曲と共に
お送りしていきます。
来週もお楽しみに!
10月8日OA & 次回予告
こんにちは!
@FMアナウンサーの中村謙太です。
今週も先週に引き続き、
南山大学出身で女子ラクロス日本代表の佐藤加奈子さんにスタジオまでお越しいただきました。
東京の企業で働きながら社会人ラクロスチームに所属し、日本代表チームでの活動も行っている彼女。
働きながら厳しい練習をこなし、かつ母校の南山大学のコーチまで務めていて忙しい毎日だけれども、充実した日々を送っていると話してくれました。
また、選手が主体的になってラクロスを盛り上げようと
頑張っていて、リスナーのみなさんも積極的に試合を見に来てほしいとも語っていました。
年々人気が上昇しているラクロス。
これからも日本にもっと浸透して、親しむ人が増えることを願っています。
今週佐藤さんがピックアップしてくれた曲は
GReeeeNの「ビリーヴ」。
彼女がつらかった時に聴いていた曲です。

来週は東海エリアの枠を飛び越えて、
京都の同志社大学体育会陸上部の競歩選手 持田顕人さんにお越しいただきます!
おたのしみに!
中村 謙太
@FMアナウンサーの中村謙太です。
今週も先週に引き続き、
南山大学出身で女子ラクロス日本代表の佐藤加奈子さんにスタジオまでお越しいただきました。
東京の企業で働きながら社会人ラクロスチームに所属し、日本代表チームでの活動も行っている彼女。
働きながら厳しい練習をこなし、かつ母校の南山大学のコーチまで務めていて忙しい毎日だけれども、充実した日々を送っていると話してくれました。
また、選手が主体的になってラクロスを盛り上げようと
頑張っていて、リスナーのみなさんも積極的に試合を見に来てほしいとも語っていました。
年々人気が上昇しているラクロス。
これからも日本にもっと浸透して、親しむ人が増えることを願っています。
今週佐藤さんがピックアップしてくれた曲は
GReeeeNの「ビリーヴ」。
彼女がつらかった時に聴いていた曲です。

来週は東海エリアの枠を飛び越えて、
京都の同志社大学体育会陸上部の競歩選手 持田顕人さんにお越しいただきます!
おたのしみに!
中村 謙太
10月1日 初回OA
こんにちは!
@FMアナウンサーの中村謙太です。
これまでニュースやドライブインフォメーションでみなさんのお耳にかかっていましたが、
この度、「Player’s Zone」を担当することになりました!
このPlayer’s Zoneという番組ですが、東海エリアで頑張っているスポーツ選手(=Player)にフォーカスを当てて紹介し、応援していこう!という番組です。
そこで、毎週ゲストにスポーツ選手の方々をお招きして、リアルな声を届けることができればと思っています。
前置きが長くなりましたが、記念すべき一回目のゲストに、
南山大学出身で女子ラクロス日本代表の佐藤加奈子さんにスタジオまでお越しいただきました。

↑クロスも持参してくださいました。
彼女は東海地区でも屈指の強さを誇る南山大学女子ラクロス部の主将を務められた後、東京の会社に就職し、現在は社会人チームとラクロス日本代表で活躍されています。
みなさんはラクロスというとどんなイメージをお持ちでしょうか。
1600年代に北米のインディアンが行っていた戦いの訓練をスポーツ化したもので、日本での競技人口は男女合わせて18000人を超えるなど、年々人気が高まってきているスポーツです。
しかしまだ一般的に、実際に試合を見たことがない!という方も多いと思います。
私は南山大学に在学していた時に何度か南山の女子ラクロス部の試合を見に行ったことがあるのですが、スピード感溢れる試合が印象に残っています。
南山の女子ラクロス部は、東海地区で2012年に4位、2013年に優勝、2014年に4位、2015年に優勝していて、全国大会にも出場しました。
そして部員も100名を超えており、愛称は「LAS CHICAS(ラスチカス)」。
「元気な女の子」という意味です。
佐藤さんはそんな強いチームで、主将としてチームを強くするために、厳しい練習の中でミーティングをしっかりして、反省点を言い合うことを徹底していたそうです。
そうすることでお互いの悪いところを認識して、レベルアップを図ることができます。
チーム一丸となって全国で勝つという目標を達成するために頑張ることで、チームの団結力が生まれるのだと感じました。
今回のOAでは、佐藤さんが4年生の時に下級生からプレゼントされた曲をお送りしていますが、このように部全体での伝統があるのも南山の女子ラクロス部の特徴です。
そこについてはまた後日、別のラクロス部員の方に来ていただくので、そこでご紹介します。
来週も佐藤加奈子さんに出演して頂いて、もっとパーソナルな部分に迫っていきます。
おたのしみに!
中村 謙太

@FMアナウンサーの中村謙太です。
これまでニュースやドライブインフォメーションでみなさんのお耳にかかっていましたが、
この度、「Player’s Zone」を担当することになりました!
このPlayer’s Zoneという番組ですが、東海エリアで頑張っているスポーツ選手(=Player)にフォーカスを当てて紹介し、応援していこう!という番組です。
そこで、毎週ゲストにスポーツ選手の方々をお招きして、リアルな声を届けることができればと思っています。
前置きが長くなりましたが、記念すべき一回目のゲストに、
南山大学出身で女子ラクロス日本代表の佐藤加奈子さんにスタジオまでお越しいただきました。

↑クロスも持参してくださいました。
彼女は東海地区でも屈指の強さを誇る南山大学女子ラクロス部の主将を務められた後、東京の会社に就職し、現在は社会人チームとラクロス日本代表で活躍されています。
みなさんはラクロスというとどんなイメージをお持ちでしょうか。
1600年代に北米のインディアンが行っていた戦いの訓練をスポーツ化したもので、日本での競技人口は男女合わせて18000人を超えるなど、年々人気が高まってきているスポーツです。
しかしまだ一般的に、実際に試合を見たことがない!という方も多いと思います。
私は南山大学に在学していた時に何度か南山の女子ラクロス部の試合を見に行ったことがあるのですが、スピード感溢れる試合が印象に残っています。
南山の女子ラクロス部は、東海地区で2012年に4位、2013年に優勝、2014年に4位、2015年に優勝していて、全国大会にも出場しました。
そして部員も100名を超えており、愛称は「LAS CHICAS(ラスチカス)」。
「元気な女の子」という意味です。
佐藤さんはそんな強いチームで、主将としてチームを強くするために、厳しい練習の中でミーティングをしっかりして、反省点を言い合うことを徹底していたそうです。
そうすることでお互いの悪いところを認識して、レベルアップを図ることができます。
チーム一丸となって全国で勝つという目標を達成するために頑張ることで、チームの団結力が生まれるのだと感じました。
今回のOAでは、佐藤さんが4年生の時に下級生からプレゼントされた曲をお送りしていますが、このように部全体での伝統があるのも南山の女子ラクロス部の特徴です。
そこについてはまた後日、別のラクロス部員の方に来ていただくので、そこでご紹介します。
来週も佐藤加奈子さんに出演して頂いて、もっとパーソナルな部分に迫っていきます。
おたのしみに!
中村 謙太
