2月18日(日)第255回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

江戸時代中期の1790年、

米問屋を始めたのがルーツで、その後、繊維業を創業して、

現在は津島市で自動車学校やゴルフの練習場、餃子お持ち帰り専門店

などの運営も手掛ける遠山産業 株式会社の代表取締役社長、

遠山 卓郎さんです。

遠山家の祖先は、美濃国 恵那郡の城主・遠山左衛門尉 景朝

で10代にわたり

恵那地方を治め、その後、徳川家康公に従って、岡崎に移りました。

その景朝から数えて23代目の遠山 景京が、

1790年(寛政元年)に武士から農業に戻り、名前も孝次郎と改めて

米問屋を始めました。そして、1877年に孝次郎から数えて4代目が

綿糸販売を目的に個人商店として繊維を取り扱う遠山商店を創業。

日本の繊維産業の勢いとともにビジネスの幅を広げ、

現在は、津島市で、あさひ自動車学校、アサヒゴルフセンター、

生餃子お持ち帰り専門店 邦純、刈谷ハイウェイオアシスで

オープン・フライドポテト専門店などの運営を手掛けています。

そんな遠山産業さんの6代目が、遠山さんで、

2004年に青山学院大学 経営学部を ご卒業は、

伊藤忠ケーブルシステムさんで経験を積み、2010年にアメリカの

ハルト・インターナショナル・ビジネススクールでMBA修士を取得。

同じ年に遠山産業さんへ入社すると、

2013年には代表取締役社長に就任されました。

今日は そんな遠山さんの味わいのある想い出の品
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

■ radikoタイムフリー ■
☆オンエアを1週間限定で聞くことができますよ!
radiko:稲葉寿美のVintage Life Stories配信

2024/02/18
2月11日(日)第254回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

2003年に名古屋市西区で設立、

ワインの小売販売、ワインスクールの経営、ワインの輸入など、

ワインに関する様々な お仕事を手掛ける

有限会社ワインショップ・スタンドフォーの代表取締役社長、

篠原 達さんです。

篠原さんは名古屋市の お生まれで、保育園から高校までは知多市で育ち、

大学は東京農業大学 農学部 畜産学科を1995年に ご卒業。

その後、築地市場で せり人として働き、

1998年にワーキングホリデーを利用して、ニュージーランドで、

羊飼いを7ヶ月間、ワイナリーで3ヶ月間の研修を終えて帰国。

帰国後は、神戸の日本ソムリエスクールへ通い、ワイン専門店での

仕事を経て、ワインショップ・スタンドフォーを2003年に設立。

当初は名古屋駅の那古野交差点で17年7ヶ月営業して、

2021年からは西区菊井でワイン専門店として営業されています。

「毎日の食卓にワインと笑顔を。」をコンセプトに、

飲んで おいしいと感じたものしか扱わないというポリシーのもと、

およそ500種類の世界のワインを18度に管理されたセラーで

取り扱っていらっしゃいます。

今日は そんな篠原さんの味わいのある想い出の品
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

■ radikoタイムフリー ■
☆オンエアを1週間限定で聞くことができますよ!
radiko:稲葉寿美のVintage Life Stories配信

2024/02/11
2月4日(日)第253回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

1952年、瀬戸市で創業、

招き猫や干支置物などの縁起置物を一貫生産で行う他、

絵付け体験施設やミュージアムなどの事業も展開する

株式会社 中外陶園の代表取締役社長、

鈴木 康浩さんです。

瀬戸市は、中世から現在まで やきものづくりが続く「日本六古窯」の1つで、1000年以上の歴史を誇る

日本屈指の生産地。その瀬戸で1952年に創業した中外陶園さんは、「薬師窯」の名前で、

明治時代に瀬戸で生まれた“セトノベルティ”と呼ばれる

陶磁器の置物の製造技法を用いて、置物に特化した ものづくりを行い、

海外輸出向けの置物を多く生産していたそうです。

その後、時代の流れもあり、日本国内向けに招き猫や干支置物などの

陶磁器ブランドを展開、今も伝統や技術を受け継ぎながら、

常に新しい やきものづくりにチャレンジされています。

そして、中外陶園さんの4代目社長となるのが

鈴木さんで、1984年に瀬戸市で生まれ、航空関連の前職を経て、

2011年に入社、2021年に代表取締役社長に就任。

また、地元瀬戸で、やきもの体験型複合施設「STUDIO 894」

の運営や「招き猫ミュージアム」の館長なども務め、

瀬戸の新たな魅力の発信に取り組む・・・、

今日は そんな鈴木さんの味わいのある想い出の品
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

■ radikoタイムフリー ■
☆オンエアを1週間限定で聞くことができますよ!
radiko:稲葉寿美のVintage Life Stories配信

2024/02/04
1月28日(日)第252回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

ワールドカップで、

パリオリンピックへの出場を決めたバスケットボールの

日本代表をトレーナーとして支える日本バスケットボール協会(JBA)

男子代表ヘッドアスレティックトレーナーの

一柳 武男さんです。

一柳さんは蟹江町の ご出身で、高校を ご卒業後、

本場アメリカでスポーツを学びたいとアメリカへ渡り、

アラバマ大学でアスレティックトレーニングの学士号、

サウスカロライナ大学でアスレティックトレーニングの修士号、

理学療法の博士号を取得。アスレティックトレーナーの資格を活かし、

アメリカの様々なチームでトレーナーとしてインターンの経験を積み、

2017年に帰国。その年の4月から日本代表男子バスケットボールの

ヘッドアスレティックトレーナーとして活動を始め、そこから7年間、

選手のケガの応急処置からリハビリ、身体のケアまで多岐にわたって、

男子代表の強化に努めます。そして、2023年のワールドカップでも

選手のサポートを行い、日本代表男子は、ワールドカップでアジア勢

1位となり、48年ぶりに自力でのオリンピック出場を決めました。

そんなヘッドアスレティックトレーナーとして選手のサポートを行う

一柳さんの味わいのある想い出の品、
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

■ radikoタイムフリー ■
☆オンエアを1週間限定で聞くことができますよ!
radiko:稲葉寿美のVintage Life Stories配信

2024/01/28
1月21日(日)第251回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

1980年に丹羽郡大口町で

外科クリニックとして開業、現在は総合病院として、開業以来、

一度も救急患者を断ることなく、「断らない医療」を実践し続ける

医療法人 医仁会さくら総合病院の2代目院長、

小林 豊さんです。

小林院長が小学校1年生の時、お父様が大口外科クリニックとして

開設したのが、さくら総合病院さんの始まりで、それ以降、少しずつ

規模や機能を拡大して、2010年に現在の名称になりました。

お父様の理念は「断らない医療」。クリニック時代から救急車を受け入れ、

患者さんが笑顔で退院される姿を見て、小林院長は自然と お父様に憧れ、

「父のような外科医師になりたい」と思うようになったそうです。

千葉大学医学部・大学院を ご卒業後は、千葉県内の病院に

いくつか勤務後、さくら総合病院で外科部長・副院長を経験されて、

2015年に さくら総合病院の院長に就任。

それ以来、救急病院としての機能の拡充と診療レベルのアップ、

福祉施設として救急病院がフルバックアップするという安心と安全の

維持向上に向けた挑戦を行っています。また、阪神淡路大震災、

東日本大震災、熊本地震の医療支援を行ってきた小林院長は、先日、

石川県で震度7を観測した能登半島地震を受けて、翌日にドクターカー

2台に物資を積みこみ、現地の病院や避難所で支援活動を行うなど、

日夜、医療の最前線で活動されていらっしゃいます。

今日は そんな小林さん の味わいのある想い出の品、

“ヴィンテージ・アイテム”を通して
人生のストーリーを紐解いていきます。


詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

■ radikoタイムフリー ■
☆オンエアを1週間限定で聞くことができますよ!
radiko:稲葉寿美のVintage Life Stories配信

2024/01/21
井村屋グループ
井村屋
朝日屋