12月8日(日)第297回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。


今回ゲストにお迎えするのは、

常滑市にあるフレンチレストラン

「Le coeuryuzu」のシェフ、

渡辺 大佑さんです。

渡辺さんは お母様の ご実家がある岩手県で お生まれになって、

お父様の地元常滑市で山や海と自然に囲まれながら幼少期を過ごします。

この時、知多半島や岩手県の質の良い食材に触れたり、

自分で釣った魚を見様見真似で捌いた経験が

今の料理人としての基礎になっているということです。

そして、学生時代、友人が勧めてくれた飲食店のアルバイトが

きっかけで料理の道へ進み、専門学校を ご卒業後は、

名古屋の老舗フランス料理店や大手結婚式場、

レストランなどで修行して、2017年、地元常滑に戻り独立。

奥様と2人でオープンした「Le Coeuryuzu」さんは、

今まで修行してきたフランス料理をベースに、知多半島の食材と

食文化を取り込んだ料理スタイルで一躍話題になり、2019年には、

東海版ミシュランガイドに掲載、2019年からの毎年、

レストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」に掲載、今年、2024年は、

農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」でブロンズ賞を受賞と、

今日は そんな渡辺さんの味わいのある想い出の品、
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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☆オンエアを1週間限定で聞くことができますよ!
radiko:稲葉寿美のVintage Life Stories配信

2024/12/08
12月1日(日)第296回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。


今回ゲストにお迎えするのは、

名古屋市在住で、ゴスペルディレクター、ピアニスト、アレンジャー、

ヴォイストレーナー、ヴォーカリストとして ご活躍される

江崎 理子さんです。

江崎さんは愛媛県松山市の お生まれで、武蔵野音楽大学・

声楽科に在学中からジャズピアノを学びバンド活動を始められます。

その後、旦那様の お仕事の関係で駐在中のドイツでゴスペルと出会い、

帰国後は名古屋でラニー・ラッカーさん、兼松 弘子さん率いるゴスペルクワイア・Voices of Visionに所属、

2000年からは個人的にゴスペルの指導を始めます。

現在は6つのゴスペルクワイアの総ディレクターとしての指導をはじめ、

その他のゴスペルクワイアやシンガーのピアノ伴奏、

個人的なライブ活動、ミュージックスクールの講師、

福祉的な音楽活動と様々な活動に積極的に携わっていらっしゃいます。

今日は そんな江崎さんの味わいのある想い出の品、
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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2024/12/01
11月24日(日)第295回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。


今回ゲストにお迎えするのは、

鉄道業界、主にローカル鉄道を対象にコンサルティング業務を行う

合同会社 日本鉄道マーケティングの代表社員、

山田 和昭さんです。

山田さんは、早稲田大学・理工学部を ご卒業後、1987年から

IT業界でマーケティング職を25年間続けていましたが、

2011年の東日本大震災の災害復興の支えとなった三陸鉄道を見て、

残された人生を好きな鉄道で社会の役に立てたい!という思いから

鉄道業に転身。鳥取県の若桜鉄道の社長を務めた時は、

鉄道を活用した地域再生でSLを走らせ、沿線人口の8割相当を動員。

セントレア行きの高速船 津エアポートラインの代表を務めた時は、

忍者をテーマにした忍者高速船を手掛け、

また、滋賀県の近江鉄道では、無料デイの企画を行うなど、

様々な地域で話題を集め、今年4月からは、2013年に設立した

地域鉄道の業務支援を行う合同会社 日本鉄道マーケティングの

代表を務めていらっしゃいます。

今日は そんな山田さんの味わいのある想い出の品、
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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2024/11/24
11月17日(日)第294回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。


今回ゲストにお迎えするのは、

1994年からカンボジアで、

世界一おいしいと評価されて、赤いダイヤと呼ばれる胡椒を、

現地の自社農園を使って生産、販売を行うカンボジア法人、

クラタペッパーコーポレーションの

代表取締役社長、倉田 浩伸さんです。

カンボジアの胡椒生産は、実は700年以上の歴史があって、

その長い歴史の中、自然と共に伝統的な農法を代々受け継いで

生産されてきました。しかし、1970年から1991年まで続いた

カンボジアの内戦によって、胡椒畑は壊滅的となり、一時、絶滅寸前に

追い込まれることに。そこで、内戦後の産業復興を目的として、

1994年にカンボジアで現在のクラタペッパーさんの前身となる

会社を起業したのが倉田さん。借金600万円、ゼロからの農業で、

カンボジア在来種が内戦後に唯一生き残ったコッコン州の

スラエアンバルにある6ヘクタールほどの契約農家の畑で栽培を開始。

現在は、見事その畑を復興させて、伝統的な自然農法を引き継ぎ、

農薬を使わない、こだわりの胡椒の栽培を行ってらっしゃいます。

今日は そんな倉田さんの味わいのある想い出の品、
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

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2024/11/17
11月10日(日)第293回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。


今回ゲストにお迎えするのは、

1929年に豊橋市でトラックの

輸入販売からスタート、現在は、三菱ふそうの特約販売店として、

トラック・バスの販売、整備をはじめ、ゴルフ事業部も展開する

豊橋三菱ふそう自動車販売 株式会社の代表取締役会長、

鈴木 伊能勢さんです。

鈴木さんは代表取締役社長を経て2022年から代表取締役会長に就任。

三菱ふそう自動車販売店協会会長、日本自動車販売協会、

連合会副委員長など業界団体の役員を歴任した三河を代表する経済人で

いらっしゃいますが、豊橋市政100周年を記念して発足した

「三河市民オペラ制作委員会」を率いて18年。

舞台と観客が一体となる感動のステージを音楽家ではなく

企業経営者らが中心に本格的なオペラを作り上げてきたそうです。

その芸術性が認められ、昨年は第10回JASRAC音楽文化賞を受賞、

さらに令和5年度の愛知県芸術文化選奨文化賞を受賞されました。

先14日にはこれまでのオペラ公演の名場面や国内外の名曲を披露する

ガラコンサートを開催し満席になさいました。

今日は そんな経済人、豊橋三菱ふそう自動車販売の会長と

市民オペラの世界を極めた2つの顔を持つ鈴木さんの味わいのある想い出の品、
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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2024/11/10
井村屋グループ
井村屋
朝日屋