11月28日(土) 第135回放送
 沢井里奈のさわやか#さわーたいむ

さて、来週からは12月ということで、12月1日には毎年恒例となっています「ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンが発表されます。すでに、ノミネートの30語が発表されていますが、皆さんは何が1位になると思いますか?そんな12月を前に、今日も さわやかなトークと音楽を お届けしていきます。

この番組は、名古屋のアイドルグループ「dela」のキャプテン、りなさわーこと『沢井 里奈』が、ラジオの前の皆さんとの時間をシェアする「#さわーたいむ」の中で、今、名古屋で『気になるヒトやモノ・コト』を等身大で発信していきます。

 
◆番組内コーナー
♡名古屋めし応援企画「味噌カツ」の歴史と味を再発見
名古屋も観光のお客さんが減ったことで、名古屋めしを提供するお店が、軒並み影響を受けていると聞いています。そこで、今、名古屋で“気になるヒトやモノ・コト”を等身大で発信する この「さわーたいむ」としては、改めて、名古屋めしの歴史と、その味を再発見して、名古屋めしを応援したいきたいと思います。

そんな名古屋めしの中から、今週 取り上げるのは「天むす」です♪名古屋を訪れたアーティストの方々が、楽屋でよく食べる名古屋めしと言えば、この「天むす」ではないでしょうか。

その「天むす」の発祥なんですが、実は名古屋ではなくて三重県というのは ご存じでしたか?もともとは三重県津市で天ぷら定食の お店だった「千寿」さんで生まれたメニューで、当時、初代の水谷さんは、お店が あまりにも忙しくて、お昼ご飯を作る暇がなかったそうです。そこで、せめて旦那さんには栄養のあるモノを・・・と、車エビの天ぷらを切って おむすびの中に入れたのが「天むす」の始まりとなります。そして、この まかないとして出されたおむすびが美味しいということで、味付けなどの試行錯誤を重ねて、現在の「天むす」が誕生。そこから名古屋名物になったのは20年後で、
あるご夫妻が家業の倒産を受けて、新しくお店を始めるにあたり、「千寿」さんを訪れて、「天むす」の作り方を伝授して欲しいと根気強く交渉されたそうです。その後、暖簾分けを許された ご夫妻が、名古屋の大須に お店を出して、一般の お客さんは もちろん、名古屋に来る有名人への差し入れとして使われて、一気に名古屋名物となりました。そんな「天むす」で忘れてはいけないのが付け合わせの「きゃらぶき」。初代の水谷さんの旦那さんは沢庵が苦手で、ふきの佃煮「きゃらぶき」を好んで食べたことから、千寿さんが最初に「天むす」に付けるようになったそうです。現在、名古屋で天むすの2大ブランドと言えば、千寿さんと地雷也さんがありますよね。

そこで今日は、大須の千寿さんの「天むす」をいただいてみました。
詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

 
♡「#さわーたいむ♡いいね!」
沢井里奈、お気に入りのモノやコトを発信していきます。
今回は、沢井さんが今年観た映画の中で、心に残っている3本をご紹介しました!

 
★沢井里奈のさわやか#さわーちゃんねる♪
番組スピンオフ動画♡
ゲストをお迎えしたり、お喋りしたり、沢井さんの新たな魅力が発見できるかも!?毎週UPしていきますので、ぜひ、チェックしてみて下さいね。

今回も、㈱加藤建設所属の女子アスリートで、沢井さんの高校時代の陸上競技の先輩でもある、九鬼友梨恵さんが遊びに来てくれました!

★【加藤建設のユリエさんが遊びにきたよ♡PART4】★
 
♡『#さわーたいむソング』
番組内で流れる楽曲は、すべて沢井さんが選曲しています。それぞれの曲に込められた想いも含め、必聴ですよ♪
そして、番組オープニングテーマになっているのが、沢井さんの2ndソロシングル「あした、雨があがったら」です。


◆「あした、雨があがったら」ダウンロードはこちら
沢井さんらしい、さわやかさわ~な一曲になっています。ぜひ、ダウンロードしてみて下さいね。
   
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番組では、リスナーの皆さんからのメッセージを募集しています。沢井里奈への応援メッセージ、リクエストはもちろんのこと、「気になる名古屋ネタ」「名古屋あるある」そして、新企画「さわーたいむ的 名古屋辞典を作ろう!」おススメスポット等々、ぜひお気軽に送って下さいね。

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11月21日(土) 第134回放送
 沢井里奈のさわやか#さわーたいむ

秋も終わって、いよいよ冬に移り変わる この時期、朝、窓を開けて深呼吸すると、「あっ!冬の匂いがする」って事ありませんか!?この冬の匂いが好きという方も多いと聞きます。そんな冬の匂いがする朝に、今日も さわやかなトークと音楽を お届けしていきます。

この番組は、名古屋のアイドルグループ「dela」のキャプテン、りなさわーこと『沢井 里奈』が、ラジオの前の皆さんとの時間をシェアする「#さわーたいむ」の中で、今、名古屋で『気になるヒトやモノ・コト』を等身大で発信していきます。

 
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♡名古屋めし応援企画「味噌カツ」の歴史と味を再発見
名古屋も観光のお客さんが減ったことで、名古屋めしを提供するお店が、軒並み影響を受けていると聞いています。そこで、今、名古屋で“気になるヒトやモノ・コト”を等身大で発信する この「さわーたいむ」としては、改めて、名古屋めしの歴史と、その味を再発見して、名古屋めしを応援したいきたいと思います。

そんな名古屋めしの中から、今週 取り上げるのは「手羽先」です♪「手羽先」の元祖と言えば、名古屋を中心に全国展開する居酒屋チェーン「風来坊」さん。
創業者の大坪さんは、北九州小倉の ご出身で、もともとは地元で奥様と小さな お店を営んでいたそうです。そこで、メニューにない鶏の唐揚げを お客さんに出した所、とても喜ばれたそうで、それなら唐揚げにタレを付けて、お客さんに出せないかと考え、若鶏の半身を丸ごと揚げて、秘伝のタレを付けるという「ターザン焼き」が完成しました。

その後、九州を離れて、1963年に、名古屋市熱田区に記念すべき1号店をオープン。でも、まだ この時「手羽先」はメニューにはありません。当時、「手羽先」と言えば、スープの材料に使われるぐらいの食材で、お店としては主力メニューの「ターザン焼き」を提供していました。しかし ある日、発注ミスで丸鶏の注文が入っておらず、困った所で目に付いたのが山のように積まれていた「手羽先」。そこで「この手羽先に、あのタレをつけたらどうか」と考え、早速、お店のメニューに加えたところ、「ターザン焼き」より手軽に食べられて安いということで予想を上回り売れたんだそうです。

これが「手羽先」の始まりで、そこから他の居酒屋さんでも出される人気メニューとなり、名古屋では特に「風来坊」派と「山ちゃん」派が人気を二分しています。今回は、世界の山ちゃんの「幻の手羽先」をいただいてみました。
詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

 
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沢井里奈、お気に入りのモノやコトを発信していきます。

今回は、ドラゴンズ大好き沢井さんが、今シーズンにナゴヤドーム観戦に行った話題をお届けしました。
今日から日本シリーズが開幕しますが、ぜひ、来年の日本シリーズはナゴヤドームで観戦したいですね♪

 
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ゲストをお迎えしたり、お喋りしたり、沢井さんの新たな魅力が発見できるかも!?毎週UPしていきますので、ぜひ、チェックしてみて下さいね。

今回は、㈱加藤建設所属の女子アスリートで、沢井さんの高校時代の陸上競技の先輩でもある、九鬼友梨恵さんが遊びに来てくれました!

★【加藤建設のユリエさんが遊びにきたよ♡PART3】★
 
♡『#さわーたいむソング』
番組内で流れる楽曲は、すべて沢井さんが選曲しています。それぞれの曲に込められた想いも含め、必聴ですよ♪
そして、番組オープニングテーマになっているのが、沢井さんの2ndソロシングル「あした、雨があがったら」です。


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沢井さんらしい、さわやかさわ~な一曲になっています。ぜひ、ダウンロードしてみて下さいね。
   
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11月14日(土) 第133回放送
 沢井里奈のさわやか#さわーたいむ

さて、これからの時期は、温泉に行って、ホッと一息つくのもいいですよね。皆さんは、ホッと一息つきたい時は、どうしますか?今朝も、そんなホッと一息つけるようなさわやかなトークと音楽を お届けしていきます。

この番組は、名古屋のアイドルグループ「dela」のキャプテン、りなさわーこと『沢井 里奈』が、ラジオの前の皆さんとの時間をシェアする「#さわーたいむ」の中で、今、名古屋で『気になるヒトやモノ・コト』を等身大で発信していきます。


◆番組内コーナー
♡名古屋めし応援企画「味噌カツ」の歴史と味を再発見
名古屋も観光のお客さんが減ったことで、名古屋めしを提供するお店が、軒並み影響を受けていると聞いています。そこで、今、名古屋で“気になるヒトやモノ・コト”を等身大で発信する この「さわーたいむ」としては、改めて、名古屋めしの歴史と、その味を再発見して、名古屋めしを応援したいきたいと思います。そんな名古屋めしの中から、今週 取り上げるのは「ひつまぶし」です♪

愛知県は、西尾市の一色町が、うなぎの産地として知られていて、うなぎの国内出荷量は、その1/5を占めると言われています。ちなみに、一色町の うなぎの養殖の歴史は、なんと100年!伝統の技が一色産ブランドの うなぎとして、私達の食卓を豊かにしてくれているんですね。

そんな うなぎが身近な愛知県で「ひつまぶし」が誕生したのは、明治後期と言われています。誕生には諸説あるのですが、その中でも あつた蓬莱軒さんは、明治6年に、東海道五十三次の41番目の宮宿で料亭として創業されました。当時は、うなぎの蒲焼きと かしわが名物だったということで、出前が人気で、とても忙しかったそうです。そのため、出前に陶器の どんぶりを持って行くと帰ってくる時に割れる事が多く、当時の2代目の店主さんが考えたのが、割れない木の器を採用して出前することでした。そして、出前先では、うなぎばかり先に取ってしまうので、ご飯が残ってしまい困っていた所、再び2代目が考えたのが、うなぎを細かく切って、ご飯と混ぜる方法でした。これが人気となって、お店でも出すようになり、大きな木の おひつで、うなぎと ご飯をまぜる、まぶすという、「ひつまぶし」の名前の由来になったそうです。そして、「ひつまぶし」と言えば、特徴的な食べ方。1杯目は そのまま、2杯目は薬味を散らして、3杯目はダシをかけていただきます。
今回は、人気の駅弁「ひつまぶし巻き」をいただいてみたました。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。



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沢井里奈、お気に入りのモノやコトを発信していきます。

今回は、「読書の秋」ということで、沢井さんが最近、電子書籍で読み始めた「最後の医者は桜を見上げて君を想う」の話題についてお届けしました。

 
♡『#さわーたいむソング』
番組内で流れる楽曲は、すべて沢井さんが選曲しています。それぞれの曲に込められた想いも含め、必聴ですよ♪
そして、番組オープニングテーマになっているのが、沢井さんの2ndソロシングル「あした、雨があがったら」です。


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11月7日(土) 第132回放送
 沢井里奈のさわやか#さわーたいむ

さて、11月に入って、寒さが増して、ホットドリンクが欠かせない季節となってきましたが、皆さんは、どんなモノを よく飲まれますか?そんなホットドリンクのお供に、さわやかなトークと音楽を お届けしていきます。

この番組は、名古屋のアイドルグループ「dela」のキャプテン、りなさわーこと『沢井 里奈』が、ラジオの前の皆さんとの時間をシェアする「#さわーたいむ」の中で、今、名古屋で『気になるヒトやモノ・コト』を等身大で発信していきます。


◆番組内コーナー
♡名古屋めし応援企画「味噌カツ」の歴史と味を再発見
名古屋も観光のお客さんが減ったことで、名古屋めしを提供するお店が、軒並み影響を受けていると聞いています。そこで、今、名古屋で“気になるヒトやモノ・コト”を等身大で発信する この「さわーたいむ」としては、改めて、名古屋めしの歴史と、その味を再発見して、名古屋めしを応援したいきたいと思います。
そんな名古屋めしの中から、今週 取り上げるのは「味噌カツ」です♪豆味噌ベースのタレをトンカツにかけた「味噌カツ」は、今やトンカツがメニューにある愛知県のお店では、ほとんどで食べることができるという名古屋めしの代表格。特に味噌ダレは、サラサラ派とドロドロ派に分かれたりしますよね。また、おうちでも、市販されている味噌ダレの“つけてみそかけてみそ”などを買ってくれば、簡単に「味噌カツ」ができるので、身近な名古屋めしではないでしょうか。
そもそもの「味噌カツ」のルーツは、終戦直後の屋台で、牛や豚の内臓を赤味噌で煮込んだ“どて”の鍋に、串カツをつけて食べるようになったのが、「味噌カツ」の始まりと言われています。そして、その串カツを見て、トンカツをメインに扱う食堂が取り入れて、一般に広まったということです。

その中でも「味噌カツ」の元祖と言われるのが、矢場とんさんで、どて鍋に串カツをつけて食べるのを見て、「なるほど、これはいける」と、「味噌カツ」を考えられたのが初代店主の鈴木さん。その後、商品にするため試行錯誤して、あの秘伝のみそだれが完成。昭和22年に、名古屋市中区の南大津通で、「矢場のとんかつ」を創業されました。

創業して間もなく地元の人気店となったんですが、当時の「味噌カツ」は、大衆料理ではなく、とても高価で、なかなか手の出ない食べ物だったそうです。その当時を知っている方は、「本当に贅沢な食べ物で、数ヶ月に一度、「味噌カツ」を食べるために、一生懸命働いていた」と おっしゃるほどだったそうです。
詳しくはオンエアをチェックして下さいね。



♡「#さわーたいむ♡いいね!」
沢井里奈、お気に入りのモノやコトを発信していきます。

今回は、「おうちカフェ」のお話ということで、先日沢井さんが、シャインマスカットを使ってパフェを作ってみた時のお話をお届けしました。ぜひ、皆さんも手作りパフェで、素敵な おうち時間を楽しんで下さいね。

 
♡『#さわーたいむソング』
番組内で流れる楽曲は、すべて沢井さんが選曲しています。それぞれの曲に込められた想いも含め、必聴ですよ♪
そして、番組オープニングテーマになっているのが、沢井さんの2ndソロシングル「あした、雨があがったら」です。


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