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安藤竜二オフィシャルHP
サクセスアシスト 5/28(土)ON AIR
番組スーパーバイザー、税理士法人名南経営の吉田勤氏による、ゲストの成功へのターニングポイントを検証していくコーナーです。
今回お迎えしたゲスト、アピュアン・渡部社長の成功へのターニングポイントについて、吉田勤氏に検証していただきました。
☆サクセスアシスト☆
今回お迎えしたゲスト、アピュアン・渡部社長の成功へのターニングポイントについて、吉田勤氏に検証していただきました。
☆サクセスアシスト☆
5/28(土)ON AIR
「GLOBAL R-VISION」は、「地域を元気にする」をキーワードに、この東海エリアで頑張る企業・モノづくりやサービスこだわる企業の経営者の皆さんをお迎えして、成功へのターニングポイントから、人・会社・ブランド力の魅力を紐解いていきます。ぜひ、皆さんの未来のビジョンを描くヒントにして下さい。
番組パーソナリティは、ブランディングプロデューサー・安藤竜二、フリーアナウンサーの佐藤倫子の二人でお届けします。
今夜、成功へのターニングポイントから未来のビジョンを語って下さるのは、「町工場から世界に提案し続ける」をモットーに、愛知県豊田市で、音が静かで振動も少ないエアハンマーの開発・販売を行う、アピュアン株式会社の渡部 幸雄さんです。
★アピュアン株式会社
代表取締役 渡部幸雄氏
同社は平成9年の設立以来、大手自動車メーカーの下請けとして操業してきた小さな町工場。世界レベルの要望に応えていく中で培われた高い技術力を武器に、昨今の経済状況の中で成長を続けてきた。2010年、「我々の技術で世界を変えたい!」との想いで「脱・一業種」をテーマに、社名を変更。初の自社製品となる「アピュアン・ブルー」を引っさげ、新しい事業展開を狙う。
渡部氏は、平成9年に豊田市内に「アステック株式会社」を設立する。前職の自動車メーカー勤務で培った技術を活かした、自動車部品製造を生業とする小さな町工場だが、実は、中国の大連にも提携工場を持つ。これまでは「アステック株式会社」の社名で、ほぼOEM100%の町工場であったが、「今のままではいられない、変わらなきゃいけない」と常々考えていた渡部氏は、夢だった自社製品を作ろうと一念発起。2010年6月に社名を「アピュアン株式会社」に変更し、自社製品の第一号、精密微反動工具「アピュアン・ブルー」が完成した。通称「エアーハンマー」と呼ばれており、圧縮空気の力で内臓ハンマーを上下させる器械である。コンクリート、石の破砕の道具として、また、ノックピンの圧入、ハツリ作業、粉や砂の圧縮等、手作業のハンマー仕事の道具として、作業する先端工具に工夫を加えれば何にでも対応可能。従来のものは長時間使用すると、振動障害・腱鞘炎など身体に悪影響を及ぼすという問題を抱えている。通常、連続使用は2時間までと言われており、現場の作業員たちは、「エアハンマーは重くて、振動があって当然」と諦めてしまっている現状がある。平成14年度のデータでは、全国の労災病院で3万人以上の振動障害の患者が受診している。この状況を何とかしたい、困っている人を救えないか、と渡部氏は考えた。「アピュアン・ブルー」は、今まで自動車産業に携わる中で、培ってきた技術の応用から、振動を10分の1程度にし、騒音まで抑える仕組みを開発、さらに従来の製品の20%程度の軽量化に成功した。これにより身体にかかる負担を軽減し、長時間の使用ができる可能性がある。エアハンマーにも色々なタイプがあり、片手で持てる小型のものもあれば、マシンガンのように抱えるタイプもある。同社の場合、一つ一つ手作りでやっているため、取引先の要望に応じてオーダーメイドで作ることができるのも強みである。世の中にはこの類の道具は多種多様に溢れているが、「やっぱりあそこのオヤジたちが作ったやつが一番!」と言われるような仕事をしていきたいと渡部氏は語る。
◇2016年5月28日(土)オンエア内容再生はこちら↓◇
●5月28日(土) オンエア楽曲
『 COME SEE ABOUT ME 』 テデスキ・トラックス・バンド
『 Milkshake Mademoiselle 』 ジェリー・リー・ルイス
『 Feel Down 』 SPIKE
★GLOBAL R−VISION 公式facebookページ★
Global R-Vison
番組パーソナリティは、ブランディングプロデューサー・安藤竜二、フリーアナウンサーの佐藤倫子の二人でお届けします。
今夜、成功へのターニングポイントから未来のビジョンを語って下さるのは、「町工場から世界に提案し続ける」をモットーに、愛知県豊田市で、音が静かで振動も少ないエアハンマーの開発・販売を行う、アピュアン株式会社の渡部 幸雄さんです。
★アピュアン株式会社
代表取締役 渡部幸雄氏
同社は平成9年の設立以来、大手自動車メーカーの下請けとして操業してきた小さな町工場。世界レベルの要望に応えていく中で培われた高い技術力を武器に、昨今の経済状況の中で成長を続けてきた。2010年、「我々の技術で世界を変えたい!」との想いで「脱・一業種」をテーマに、社名を変更。初の自社製品となる「アピュアン・ブルー」を引っさげ、新しい事業展開を狙う。
渡部氏は、平成9年に豊田市内に「アステック株式会社」を設立する。前職の自動車メーカー勤務で培った技術を活かした、自動車部品製造を生業とする小さな町工場だが、実は、中国の大連にも提携工場を持つ。これまでは「アステック株式会社」の社名で、ほぼOEM100%の町工場であったが、「今のままではいられない、変わらなきゃいけない」と常々考えていた渡部氏は、夢だった自社製品を作ろうと一念発起。2010年6月に社名を「アピュアン株式会社」に変更し、自社製品の第一号、精密微反動工具「アピュアン・ブルー」が完成した。通称「エアーハンマー」と呼ばれており、圧縮空気の力で内臓ハンマーを上下させる器械である。コンクリート、石の破砕の道具として、また、ノックピンの圧入、ハツリ作業、粉や砂の圧縮等、手作業のハンマー仕事の道具として、作業する先端工具に工夫を加えれば何にでも対応可能。従来のものは長時間使用すると、振動障害・腱鞘炎など身体に悪影響を及ぼすという問題を抱えている。通常、連続使用は2時間までと言われており、現場の作業員たちは、「エアハンマーは重くて、振動があって当然」と諦めてしまっている現状がある。平成14年度のデータでは、全国の労災病院で3万人以上の振動障害の患者が受診している。この状況を何とかしたい、困っている人を救えないか、と渡部氏は考えた。「アピュアン・ブルー」は、今まで自動車産業に携わる中で、培ってきた技術の応用から、振動を10分の1程度にし、騒音まで抑える仕組みを開発、さらに従来の製品の20%程度の軽量化に成功した。これにより身体にかかる負担を軽減し、長時間の使用ができる可能性がある。エアハンマーにも色々なタイプがあり、片手で持てる小型のものもあれば、マシンガンのように抱えるタイプもある。同社の場合、一つ一つ手作りでやっているため、取引先の要望に応じてオーダーメイドで作ることができるのも強みである。世の中にはこの類の道具は多種多様に溢れているが、「やっぱりあそこのオヤジたちが作ったやつが一番!」と言われるような仕事をしていきたいと渡部氏は語る。
◇2016年5月28日(土)オンエア内容再生はこちら↓◇
●5月28日(土) オンエア楽曲
『 COME SEE ABOUT ME 』 テデスキ・トラックス・バンド
『 Milkshake Mademoiselle 』 ジェリー・リー・ルイス
『 Feel Down 』 SPIKE
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5/21(土)ON AIR
「GLOBAL R-VISION」は、「地域を元気にする」をキーワードに、この東海エリアで頑張る企業・モノづくりやサービスこだわる企業の経営者の皆さんをお迎えして、成功へのターニングポイントから、人・会社・ブランド力の魅力を紐解いていきます。ぜひ、皆さんの未来のビジョンを描くヒントにして下さい。
番組パーソナリティは、ブランディングプロデューサー・安藤竜二、フリーアナウンサーの佐藤倫子の二人でお届けします。
今夜、成功へのターニングポイントから未来のビジョンを語って下さるのは、「パナソニック製品を通じて、安心・安全な地域社会」を目指し、名古屋をはじめ全国でパナソニック製品の販売事業、民間電報事業を展開する、株式会社ナショナルヤガタの矢形 修己さんです。
★株式会社ナショナルヤガタ
代表取締役社長 矢形 修己氏
地域で愛される、いわゆる街の電気屋さん「ナショナルヤガタ」。その代表である矢形氏がいま最も力を入れていること、それは地域への社会貢献。物を売って終わりではなく、接着剤的役割として人や心もつなぐ矢形氏。地域の社会貢献に力を注ぐ松下電器一筋という父の揺るぎない精神の元で育ち、松下電器(現パナソニック)に就職。その後家業を引き継ぐ。松下電器時代に培ったコミュニケーション力を活かし、現パナソニックの商品開発に意見できる立場を確立。お客様の為の商品作りを提案している。気持ちをつなぐマイハート事業や地域社会への貢献など、物ではなく人をつくる取り組みを行っている。
同社が取り組む事業のひとつが、マイハート事業と呼ばれる電報事業。電報は送った人の気持ちが入るもの。ネットが普及した時代、メール等利便性の高いものは多いが、こうしたアナログに戻っていくことが、世の中で希薄になってきているつながりを意識できるんじゃないかと矢形氏は考える。マイハート電報は契約が必要だが、だからこそ契約者の顔が見えるフェイス・トゥ・フェイスの安心と信頼が生まれると考えている。
ナショナルヤガタは『奉仕と発展の精神』『至誠と礼節の精神』『創意と実行の精神』『和親と団結の精神』『感謝と報恩の精神』という5つの精神で、これからも街の電気屋さんとして、地域社会の役に立てるようにと考える。
◇2016年5月21日(土)オンエア内容再生はこちら↓◇
●5月21日(土) オンエア楽曲
『 Edge On You 』 レストレス
『 New Generation 』 クエイクス
『 WAY 』 浅井 健一
★GLOBAL R−VISION 公式facebookページ★
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番組パーソナリティは、ブランディングプロデューサー・安藤竜二、フリーアナウンサーの佐藤倫子の二人でお届けします。
今夜、成功へのターニングポイントから未来のビジョンを語って下さるのは、「パナソニック製品を通じて、安心・安全な地域社会」を目指し、名古屋をはじめ全国でパナソニック製品の販売事業、民間電報事業を展開する、株式会社ナショナルヤガタの矢形 修己さんです。
★株式会社ナショナルヤガタ
代表取締役社長 矢形 修己氏
地域で愛される、いわゆる街の電気屋さん「ナショナルヤガタ」。その代表である矢形氏がいま最も力を入れていること、それは地域への社会貢献。物を売って終わりではなく、接着剤的役割として人や心もつなぐ矢形氏。地域の社会貢献に力を注ぐ松下電器一筋という父の揺るぎない精神の元で育ち、松下電器(現パナソニック)に就職。その後家業を引き継ぐ。松下電器時代に培ったコミュニケーション力を活かし、現パナソニックの商品開発に意見できる立場を確立。お客様の為の商品作りを提案している。気持ちをつなぐマイハート事業や地域社会への貢献など、物ではなく人をつくる取り組みを行っている。
同社が取り組む事業のひとつが、マイハート事業と呼ばれる電報事業。電報は送った人の気持ちが入るもの。ネットが普及した時代、メール等利便性の高いものは多いが、こうしたアナログに戻っていくことが、世の中で希薄になってきているつながりを意識できるんじゃないかと矢形氏は考える。マイハート電報は契約が必要だが、だからこそ契約者の顔が見えるフェイス・トゥ・フェイスの安心と信頼が生まれると考えている。
ナショナルヤガタは『奉仕と発展の精神』『至誠と礼節の精神』『創意と実行の精神』『和親と団結の精神』『感謝と報恩の精神』という5つの精神で、これからも街の電気屋さんとして、地域社会の役に立てるようにと考える。
◇2016年5月21日(土)オンエア内容再生はこちら↓◇
●5月21日(土) オンエア楽曲
『 Edge On You 』 レストレス
『 New Generation 』 クエイクス
『 WAY 』 浅井 健一
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サクセスアシスト 5/21(土)ON AIR
番組スーパーバイザー、税理士法人名南経営の吉田勤氏による、ゲストの成功へのターニングポイントを検証していくコーナーです。
今回お迎えしたゲスト、ナショナルヤガタ・矢形社長の成功へのターニングポイントについて、吉田勤氏に検証していただきました。
☆サクセスアシスト☆
今回お迎えしたゲスト、ナショナルヤガタ・矢形社長の成功へのターニングポイントについて、吉田勤氏に検証していただきました。
☆サクセスアシスト☆
5/21(土)プレゼント
「PanasonicのLED球ランタン」
を3名様にプレゼント!
締切は5/27(金)当日到着分有効です。
*このプレゼントにおける個人情報の取り扱いについて
○このプレゼントにご応募された方の個人情報は、当選者の決定および賞品に関するご連絡等に使用します。
○そのほかは@FMのプライバシーポリシーに準じます。
応募はこちら
を3名様にプレゼント!
締切は5/27(金)当日到着分有効です。
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