GLOBAL R-VISION
3/5(土)ON AIR
「GLOBAL R-VISION」は、「地域を元気にする」をキーワードに、この東海エリアで頑張る企業・モノづくりやサービスこだわる企業の経営者の皆さんをお迎えして、成功へのターニングポイントから、人・会社・ブランド力の魅力を紐解いていきます。ぜひ、皆さんの未来のビジョンを描くヒントにして下さい。

番組パーソナリティは、ブランディングプロデューサー・安藤竜二、フリーアナウンサーの佐藤倫子の二人でお届けします。



今夜、成功へのターニングポイントから未来のビジョンを語って下さるのは、「最高の技術力を提供し続ける」をモットーに、1959年の創業以来、様々な金属の切断や、折り曲げ、溶接加工を行う金属加工会社、株式会社 伊昭の竹内 愛子さんんです。



★株式会社伊昭
代表取締役社長 竹内愛子氏

1959年創業以来、ステンレス、普通鋼、アルミ、チタン等様々な金属の切断、折り曲げ、溶接加工を行う金属加工会社。 主に特殊車両部品やプラント設備等の板金加工ステンレスやアルミ、チタン、鉄鋼などの金属加工を手掛けていて、加工に伴うすべての工程を一貫して社内で行っている。CADを連動した最新式加工機を多数導入し、他社との差別化を目指し、一貫性のある特殊加工を行っているのが特徴である。また各種類の材料(普通鋼・ステンレス・アルミ・チタン・銅・真鍮)の加工も手掛けている。 小さな製品はもちろんのこと、同社では、取り扱う事の難しい大型製品も作り上げる為、 大型製品の溶接、組立に適した設備を備えた工場を保有している。

「こんなものが欲しいのだけれど…」「規模の大きいものを製作して欲しい」「製作は難しいと言われてしまった…」など、迷ったときや困ったときに同社へ相談を寄せるメーカーは多い。制作から納品までトータルで、全てを自社で行うため、普通鋼・ステンレス・アルミ・の切断・曲げ・溶接・仕上げなどの一環作業や、管理や直納が可能としている伊昭は、アジア諸国の経済成長等を背景に、各種設備等の板金加工に対する需要拡大が見込まれるベトナムにおいて、現地法人「伊昭ベトナム」を2012年12月に設立、事業を拡大している。

★伊昭ベトナム株式会社
2012年12月にラインセンスを取得し、ビンズォン省のミーフック3工業団地に工場を建設する。南部重点経済地域のひとつであるミーフック3工業団地は、ビン ズォン省の北に位置し、ホーチミン市、DONG NAI省のBIEN HOA市と隣接、国際港、空港などの交通インフラを完備している。伊昭は、日本での経験と最新の技術をもって、板金加工サービスをベトナムで提供している。


◇2016年3月5日(土)オンエア内容再生はこちら↓◇



●3月5日(土) オンエア楽曲

『 MONEY IS THE THING OF THE PAST 』 ロニー・ヘイグ 

『 THE JOINT’S REALLY JUMPIN’ 』 ジミー・エヴァンス

『 STAY STRONG 』   S A   





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2/27(土)プレゼント
サクセスアシスト 2/27(土)ON AIR
番組スーパーバイザー、税理士法人名南経営の吉田勤氏による、ゲストの成功へのターニングポイントを検証していくコーナーです。



今回お迎えしたゲスト、矢場とん・鈴木社長の成功へのターニングポイントについて、吉田勤氏に検証していただきました。

☆サクセスアシスト☆

2/27(土)ON AIR
「GLOBAL R-VISION」は、「地域を元気にする」をキーワードに、この東海エリアで頑張る企業・モノづくりやサービスこだわる企業の経営者の皆さんをお迎えして、成功へのターニングポイントから、人・会社・ブランド力の魅力を紐解いていきます。ぜひ、皆さんの未来のビジョンを描くヒントにして下さい。

番組パーソナリティは、ブランディングプロデューサー・安藤竜二、フリーアナウンサーの佐藤倫子の二人でお届けします。



今夜、成功へのターニングポイントから未来のビジョンを語って下さるのは、厳選された食材・調理方法・バランスを代々受け継ぎ、愛知を中心に、東京、福岡、富山、三重、タイ、台湾に、みそかつ店やみそかつのお持ち帰り専門店などを23店舗展開する、株式会社 矢場とんの鈴木 拓将さんです。



★株式会社矢場とん 
代表取締役 鈴木拓将氏

1973年愛知県名古屋市生まれ。大学時代からヒルトン名古屋に勤務し、ベルボーイなどを務める。その後、1998年に家業である矢場とんに戻り、母である二代目女将や姉と共に店舗改革に乗り出す。当時はまだ2店舗だった店舗数を20店舗まで増やし、2014年11月には、初の海外店舗であるタイ・バンコクに「みそかつ矢場とんタイランド」を出店する。また、離職率の高い飲食業界において9%という驚異の低離職率を実現した立役者でもある。鈴木氏は、時には従業員のプライベートにまで入り込む「家族"化"経営」や、希望者は全員採用するなど、ユニークな経営手法で従業員の意識改革とやる気を引き出すその手腕と人物的魅力が注目されている。

名古屋名物として、言わずも知れた「みそかつ」だが、ルーツが「矢場とん」にあるということはあまり知られていないことかもしれない。終戦直後、とある屋台で串かつを「どて鍋(もつの煮込み)」につけて食べた人が「美味い!」と言ったのを見た創業者の鈴木義夫氏(鈴木氏の祖父)が、試行錯誤した結果生み出されたものが「みそかつ」のルーツとなった。昭和22年(1947年)のことである。義夫氏は、戦前から氷屋を営んでいたが、戦時中に給仕班として従事したのをきっかけに、戦後、飲食店を始めた。戦後はお金も物もないので、お腹いっぱい食べることが一番の幸せだった時代。最初はみそかつに限定しておらず、あらゆるメニューを揃えていた。名古屋では、みそを付けてとんかつを食べるのは当たり前のこと。にもかかわらず、当時、美味しいみそかつを出している店は意外と少なかった。そこで、自信を持って名古屋の食文化を伝えられる店作りを目指し、徐々にみそかつに特化した飲食店として進化してきた。現在は、愛知、東京、福岡、富山、三重地区で店舗数は23店となり、また、海外では「みそかつ矢場とんタイランド」や「矢場とん 台湾1号店」を出店、さらなる発展を遂げている。


◇2016年2月27日(土)オンエア内容再生はこちら↓◇



●2月27日(土) オンエア楽曲

『   No Dog   』 ターンパイク・クルーザーズ

『 Hangman’s Noose 』 ザ・クエイクス 

『 607号室の事件 』 非常のライセンス




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