リスナーのみなさん、こんばんは。

クリエイティブディレクターの鈴木明です。

大学生の娘から就職について相談を受けました。
私が就職活動をしていた時とは、
時代も環境も働き方も大きく変わっています。

社会人になると分かることですが、寝ている
以外は結構、仕事してるんですよね笑
生活のベースにあると言ってもいい。
学生時代の「学校」にあたるけど、
学校みたいに3年や4年で卒業が決まっている
わけではないですし「給料」をもらう以上、
責任や結果を問われることになる。

今週は「仕事」について考えます。

鈴木明がプロデュースする
「東京タワーで、あいましょう。」計画（TTA）
https://tta-keikaku.jp/

鈴木明がクリエイティブディレクションした(未来のより良い常識を描く為のビジュアルブック)

リスナーの皆様こんばんは

今週は「モノマネ」「フェイク」「コピー」
「模造」「パクリ」…
どこまでがセーフでどこからがアウトか？
やっていいことと悪いこと？
について考えてみたいと思います。

リスペクトしていれば何でもアリなのか？

さもしい会社のさもしい人達は、
自分達がやっていることがアウトだと
分かっていないからタチが悪い。いや、
分かっていてやっているから許せない。

鈴木明がプロデュースする
「東京タワーで、あいましょう。」計画（TTA）
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鈴木明がクリエイティブディレクションした(未来のより良い常識を描く為のビジュアルブック)

リスナーの皆様こんばんは

今週のMULTIPLY RADIOは
ジェニファー・ロペス主演の映画「ATLAS」
からAIと人間の神経のリンクについて
考察してみました。

人間からAIへの一方的なアクセスは、
パソコンやスマホを使って既に始まっていて、
そのアクセスをダイレクトに神経を通じて
行うということも何となく近い将来可能な
気がしています。

今回の映画で面白かったのは、人間からだけ
ではなく、AIからも人間の神経にアクセス
できるという設定です。

そうなった時に、決定権は、
自分にあるのか？AIにあるのか？
主語は、私？　私たち？　

人間には「自分で決める」という
素晴らしい力がある。

それがたとえ間違っていたとしても、
AIに決めてもらう人生は送りたくない。

鈴木明がプロデュースする
「東京タワーで、あいましょう。」計画（TTA）
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リスナーの皆さまこんばんは

本日のMULTIPLY RADIOは
デヴィッド・グレーバー著の
「ブルシット・ジョブ」についてお話しします。

「ブルシット・ジョブ」とは
「クソどうでもいい仕事」。

作者によればアメリカの40〜50％の仕事は
「ブルシット・ジョブ」とのこと。

その代表となる仕事の一つに私が生業とする
広告制作がありました！

私の仕事、医療従事者である妻の仕事、
大手会社に勤める友人の仕事を考察していたら

昭和のTVドラマ「がんばれ！ロボコン」を
思い出しました。

「ロボコン」ってすごく深いドラマだったんですね。

あなたの仕事は「ブルシット・ジョブ」
ではないですか？

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