愛知銀行 presents 名越涼子のココロ巡り
2017年8月12日(土)放送
『愛知銀行 presents 名越涼子のココロ巡り』

さあ、昨日から お盆休みがスタートしたという
方も多いと思いますが、
皆さんの お盆休みの予定は、いかがでしょうか!?
お休みが長い方だと20日まであるそうで・・・。

この番組では、番組パーソナリティ・名越 涼子が
ココロ美人を目指して、様々なココロある人や仕事、
ココロ踊るモノと出会うため、
東海エリアをココロ巡りしていきます。

東海エリアのココロある人や、
ココロ躍る場所を巡る「ココロ旅」。

今回は、愛知県岡崎市で、
廃棄物処理業及び廃棄物を素材と捉えた事業
を展開する、毎日商会の西田 勝志さんのもと
を訪れました。



昭和47年に一般廃棄物収集運搬業として創業した
毎日商会さん。
平成元年より産業廃棄物処理業を開始した後、
平成28年より廃棄物を素材として活用する
ことをスタートさせ、廃棄物の可能性を最大化
する素材としての魅力を伝えることを
お仕事としています。

廃棄物から発電燃料「RPF」を製造する毎日商会さん。
「RPF」とはRefuse Plastic Fuelの略で、
主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが
困難な古紙や廃プラスチック類を主原料とした
高品位の固形燃料のことなんだそうです。

RPFは、廃プラスチック・紙くずなどの
混合廃棄物から、塩ビ系のものをのぞくだけで、
「RPF原料」としてリサイクルすることが可能となる
ことから、コスト削減につながり、かつ、
石炭やコークス等、化石燃料の代替として利用できる
ことから、大手製紙会社さん、鋼鉄会社さん、石灰会社
さんなど多くの産業で好評なんだそうですよ。



廃棄物の概念を変えることができるかを考える西田さんは、
常に工場見学を受入れ、廃棄物を素材として販売したり
ワークショップを行ったりしていらっしゃいます。


毎日商会WEBサイト

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