Thumbs Up Friday!
1月19日
第40回目!!

↓↓今週のケリーさん↓↓



ケリーさんの靴!!


『Rest at Coffee time』



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『GORILLA COFFEE』


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『ケリーさん選曲ゾーン&1コメント』


① Shift K3Y - Name & Number

現在24歳のイギリス出身、ハウス系DJ/シンガー/プロデューサーでもあるシフトキー。
2011年からミュージシャンとしてのキャリアを重ねていて、本人も様々な楽器を操るプレーヤーであると同時に歌もこなすアーティストです。実の父にあの「愛のコリーダ」を作曲したチャズ・ジャンケルを持つ、いわば二世のような存在ではありますが、彼のハウスサウンドは本当にどれもハズレがないくらいにオシャレでカッコいいです。この曲の生バンドでのアコースティックバージョンも素晴らしいです。今後もさらに活躍するのが期待のアーティスト。



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② KAYTRANADA - GOT IT GOOD (feat. Craig David)

現在25歳のカナダ出身のDJ/プロデューサーのケイトラナダ。彼の2016年リリースのアルバム「99.9%」からクレイグ・デイヴィッドを迎えた1曲。彼はこの2010年頃からミュージシャンとして活動していて、数々のブートレグリミックスを発表して注目を浴びるようになったアーティストで、マドンナのツアーのカナダとアメリカの2公演でオープニングアクトも務めた経歴を持っています。このアルバムにはアンダーソン・パークやThe InternetのSyd、アルーナ・ジョージなど今の音楽シーンで輝く注目シンガーが参加。プロデューサーとして、またトラックメイカーとしてサウンド感にもすでにはっきりとしたカラーを示している彼。今後も注目な存在です。






③ Tick - 追い風

石川県出身のバンドのティック。現在は活動してないですが、とてもいい曲を作るバンドだったのでご紹介。
2002年にメジャーデビューをしたもともとは4ピースのバンドでしたが、メンバーでMC担当だったREIGO5が2003年他界。
3人体制で活動していました。実はこのREIGO5は、UVERworldのヴォーカルのTAKUYA∞が音楽を目指すきっかけだったくらいの存在。今回ご紹介したのは2008年のアルバム「想~omou~」からの1曲。韻シストやCeroなどにも通ずるような心地の良いジャズィーでHiphopの要素も含んだバンドサウンドはおすすめです!



1月12日
第39回目!!

今日はGUESTに

フルカワユタカさんにお越しいただきました!

1月10日に3rd Album
『Yesterday Today Tomorrow』を
リリースされました。

プロデューサーにはTGMX(FRONTIER BACKYARD)
ゲストボーカルにはLOW IQ 01・UCARY & THE VALENTINE 米田貴紀(夜の本気ダンス)・荒井岳史(the band apart)
M-7『DAM DAM』の作詞は須藤寿(髭)

豪華なゲストを迎えていらっしゃいます。

そしてバンド編成でのワンマンライブツアーも
決定しています。

フルカワユタカpresents『yesterday today tomorrow TOUR』
名古屋公演は1月13日(土) 伏見 JAMMIN
静岡公演は2月11日(日) Shizuoka UMBER
にて、行われます。

さらにフルカワユタカ presents 「5×20」が
2018/01/28(日)
東京・新木場StudioCoastにて
行われます。

詳しくは、、、フルカワユタカOfficial Websiteをチェック!!



↓↓今週のケリーさん↓↓

今日のTシャツは、、、
納豆!!!


、、、、、!?






『Rest at Coffee time』


とても楽しそうです(笑)

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『27 Coffee Roasters』


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『ケリーさん選曲ゾーン&1コメント』


① Chance The Rapper - Finish Line (feat. T-Pain & Eryn Allen Kane)

現在24歳、シカゴ出身のラッパーの「チャンス・ザ・ラッパー」。以前から話していた注目人物の一人ですが、こちらは彼が2016年に発表していた「Coloring Book」に収録の1曲。この曲にはT-PainとEryn Allen Kaneというアーティストがfeat.されていますが、アルバムには他にもKanye West, Lil Wayne, 2 Chains, Lil Yachty, Future, Justin Bieberなど、とにかく多くの今をときめくアーティストが名を連ねています。これだけでも彼がミュージシャンから注目を浴び、リスペクトされていることが判りますが彼の最大の特徴は、音楽を「売らない」こと。このアルバムも「ミックステープ」として、販売ではなくフリーダウンロードでネット上にアップしていて、誰でも入手可能。音楽ビジネスの在り方を変えさせた男なんです。

しかも去年行われた第59回グラミー賞では「最優秀新人賞」「最優秀ラップアルバム賞」「最優秀ラップパフォーマンス賞」を受賞しています。






② James Blake - Vincent

現在29歳、イギリス・ロンドン出身のジェイムス・ブレイク。2012年と2016年にはフジロックにも参加しています。
彼がデビューアルバムをリリースしたのは2011年で、イギリスBBCの「sound of 2011」では2位になるなど、注目度は高かったアーティストです。そして彼の音楽はアメリカの新鋭のR&BスターのKhalidへ影響を与え、例えば日本で言えば2016年から第注目のyahyelにも影響していると言えます。2010年代の世界の音楽シーンを見る上で外せない「エレクトロニカ」「オルタナティブR&B」というジャンルにおいて彼が外せない存在なのは間違いないです。Bon Iverやフランシス・アンド・ザ・ライツとも通づるものがあります。この曲はそんな彼が昨年末にリリースした最新曲。音はエレクトロニカとは打って変わり、ピアノの弾き語りとなっていますが、ヴォーカルには彼ならではの広がりが感じられるサウンドになっています。






③ Jay Park - Birthday (Remix) [feat. Ugly Duck, Woodie Gochild & Hoody]

現在30歳の韓国系アメリカ人のアーティストのジェイ・パーク。元々は韓国のボーイズグループの2PMのメンバーでしたが、脱退してソロとして2010年にデビューし活動しています。自らのレーベルも設立して音楽活動をしていて、すごくインディペンデントでセルフプロデュース力の高い人物。この曲は12月にリリースされていたシングルで、同じレーベルのラッパーのWoodie GochildとUgly Duck、そしてシンガーのHoodyをフィーチャリングしています。
聴いた瞬間から引き込まれるようなトラックのポップさ、英語と韓国語を織り交ぜた歌詞、クオリティの高いラップなど、韓国のヒップホップシーンの中でも抑えておきたいアーティスト。





1月5日
第38回目!!
今年最初の放送!!


↓↓今週のケリーさん↓↓









『Rest at Coffee time』

お豆挽いてます。

↓↓↓こちらのコーヒーをご紹介↓↓↓


『COLOSO COFFEE』


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『ケリーさん選曲ゾーン&1コメント』


① 向井太一 - Great Yard


昨年リリースされた彼自身初のフルアルバム「BLUE」から。
実は2017年聴いたアルバムの中でもトップ5に入るくらいの衝撃だった作品。オルタナティブR&Bがとても盛り上がって来ている昨今の音楽シーンの中でバッチリとその存在感を見せつける1枚に仕上がっていました。この曲はLA拠点の日本人DJ/プロデューサーのstarRoさんを起用していて、本人曰く「歌い方も抑え気味にしながらあまり抑揚をつけないということに挑戦した」作品になっているようで、このstarRoサウンドをうまく乗りこなす彼の懐の深さも素晴らしいです。
2018年の活躍がかなり期待大なアーティスト。






② 6LACK - In Between (feat. BANKS)

現在25歳、アトランタ出身のアーティストのブラック。2016年11月リリースの彼のデビューアルバム「Free 6lack(フリーブラック)」から、女性シンガーのバンクスを迎えた1曲。
このアルバム自体が全体を通してこのような灰色でマットな空気が漂う世界観で構成されているんですが、ヒップホップがベースにありながらソウルな部分も感じさせる彼の独特の音楽性が面白いです。このアルバムは第60回グラミー賞の「最優秀アーバン・コンテンポラリーアルバム」部門にもノミネートされていて、彼自身も今年のコーチェラフェスのラインナップにも名を連ねています。要注目な存在!






③ Bruno Mars - Finesse (Remix) [feat. Cardi B]

2016年の終わりにリリースされていたブルーノのアルバム「24K マジック」にも収録されていた曲のリミックスバージョン。
feat.で参加しているのが最近のフィメールラッパーの代表格のカーディー・ビー。彼女自身は「Bodak Yellow」という曲が去年に大ヒット、ビルボードチャート1位を獲得していてこれは女性ソロ曲としては98年のローリンヒル以来の快挙。
そんな最重要ラッパーの一人でもある彼女を迎えてリミックスを出す辺り、やっぱりブルーノはしっかりと今の音楽シーンの中心にいるなと感じさせてくれます。



MVは、、、こちらをチェック!!



12月15日
第37回目!!
今年最後の放送でした!!


↓↓今週のケリーさん↓↓

この写真を撮っているケリーさん(笑)




プレゼント❤




『Rest at Coffee time』

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『猿田彦コーヒー』


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『ケリーさん選曲ゾーン&1コメント』


① 2099 (feat. Kid Travis & MaseWonder) - YunB

韓国の注目ヒップホップアーティストのユンビー。彼自身はNYで育っているので、幼少の頃からアメリカのHipHopの影響を受けてきていて、その後韓国のヒップホップシーンに現れたという存在。
今年の6月にリリースとなった彼のセルフタイトルアルバム「YunB」には、日本人女性DJのYonYonもラップで参加している曲もあったり、韓国に留まらない動きも見せている存在。トラックのテイストがとにかくアンビエントで、ここ最近さらに盛り上がりを見せている「エレクトロ×何か」という流れも感じさせるような、まさに2010年代の音楽。


MVは、、、こちらをチェック!!





② Cyberspace Love - WONK

今年はジャズ生誕100周年という記念すべき年。正確にはJazzという言葉が使われた商業用レコードが録音されてから100年なのですが、それとタイミングを同じくするように、今年はジャズピアニストのセロニアス・モンク生誕100周年で、それを記念してリリースされたトリビュートアルバム「MONK’s Playhouse」から、今回は日本のエクスペリメンタルジャズバンドWONKによる1曲をご紹介。(先週のゲストの堀米泰行さんの最新作にも参加してるバンドですね。)
このJazzというキーワードも、2015年頃からさらに重要になってきているように思います。ロバート・グラスパーやケンドリック・ラマー、コモンなどの有名アーティストが改めてその存在感を認識させたように、ジャズはあらゆるブラックミュージックの源泉に流れている音楽。抑えておきたい今の音楽シーンの流れの1つ。


MVは、、、こちらをチェック!!




③ Take Me To The Alley (邦題:希望のアレイ) - Gregory Porter

Jazzということでもう1つ、ジャズ・ソウルシンガーのグレゴリー・ポーターの去年リリースされていたアルバムからの表題曲。いつも帽子をかぶっている優しそうなおじさん、みたいなイメージの彼ですが、その歌声も本当に素敵なんです。
教会の牧師をしていた母の元に生まれ、グラミー賞の受賞歴もありいわゆる実力派な彼。
寒い冬に聴くのがさらに心地よく感じられそうな1曲です。





12月8日
第36回目の放送!!

今日はGUESTに

堀込泰行さんにお越しいただきました。

11月22日にニューEP『GOOD VIBRATIONS』が
リリースされました。

明日12月9日(土)
草叢 BOOKS 新守山店で
「GOOD VIBRATIONS」発売記念イベントが
行われます。


詳しくは、、、Official Siteをチェック!!



↓↓今週のケリーさん↓↓





『Rest at Coffee time』

今日はサプライズゲストで

トータス松本さんにお越しいただきました!

バカヤローの弾き語りも
していただきました!
ありがとうございました!!



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『TRUNK COFFFEE』


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『ケリーさん選曲ゾーン&1コメント』


① Swim - Towkio

シカゴ出身で日本人の父とメキシコ人の母を持つ、1993年生まれの若手ラッパーのトーキョー。
同じシカゴ出身のアーティストのChance The Rapperの「Save Money Crew」のメンバーでもある。
確かに音を聴いてみると、Chanceとも通づるようなサウンド、ラップのフロウ、ゴスペルのようなコーラスの入れ方などが垣間見得ます。ヴィジュアルはロングヘアにバンダナと言った、一見するとヒッピーな風貌なのもまた面白いバランス感です。
いわゆるギャングスタラップなどとはまた違う、このシカゴ由来のヒップホップの流れは今の音楽シーンの中でもかなり存在感を放っているので、押さえておきたいアーティスト。

MVは、、、こちらをチェック!!





② What If I Go? (feat. Bonzai) - Mura Masa

現在21歳、UK出身プロデューサーのアレックス・クロッサンによるソロプロジェクトのムラマサ。
名前はその名の通り日本語で、刀職人の村正から取っています。本人もかなりの日本好きのよう。
BBC music sound of 2016でも5位に入賞していて、当時からその活躍が期待されていて、去年のフジロックでもパフォーマンスを行っていました。今回発表になった第60回グラミー賞でも彼のアルバム「Mura Masa」は最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム部門にノミネートされています。今の若手プロデューサーの中でも、確実に押さえておきたいアーティスト。

MVは、、、こちらをチェック!!




③ gold (feat. Dean) - offonoff

韓国の2人組ヒップホップユニットのオフオンオフ。ここ最近見つけてすごく気になっているアーティスト。
メンバー2人とも94年生まれと若いです。彼らの7月リリースのファーストアルバム「boy.」からの1曲。
この曲には以前番組でも紹介した韓国のラッパーのDEANが参加していて、かなりチルアウトな1曲。彼らの音楽性として、アルバムを通してこの空気感が流れていて、今のトレンドの1つを体現しているようなグループです。
韓国出身のヒップホップにも要注目です!



MVは、、、こちらをチェック!!




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