STYLE NAVIGATION
5月16日(水) 第111回放送
☆『FOOD STYLE NAVIGATION』☆

番組テーマは「食を通じた情熱の発信」。 毎週、「食」に関わる様々なゲストをお迎えし、彼らがこだわる商品や料理・サービス・店づくり等々を徹底的に熱く語っていただきます。
そしてリスナーの皆さんが「聴いて・楽しんで・今すぐお店に行きたくなる」をコンセプトに、様々なコンテンツをお届けしていきます。 

今回も先週に引き続き、3月29日に、名古屋城周辺に新たなにぎわいを創出する商業施設としてオープンしたばかりの「金シャチ横丁」にやって来ました!

「金シャチ横丁」は、このエリアで新しい食文化を創造する飲食店7店舗が出店する東門側『宗春ゾーン』と、定番・老舗のなごやめしが集結した正門側『義直ゾーン』2つのエリアで構成されていて、名古屋の美味と共に歴史ロマンを堪能することが出来るんですよ。この金シャチ横丁の中に、様々な「要注目」のお店がたくさんあるので、ご紹介します。

今回お迎えしたゲストは、八丁味噌をベースにした「煮込み味噌」と歯ごたえのある麺との絶妙な調和の名古屋名物「煮込みうどん」を大正14年の創業以来、今も変わらぬ味で守り続ける、合資会社山本屋の社長、小松原克典さんです。お邪魔させていただいたのは、金シャチ横丁に新たにオープンした「山本屋総本家 金シャチ横丁店」です。

山本屋総本家さんは、大正14年、名古屋大須で、初代店主である島本万吉さんと奥さんのきぬさんによって 「山本屋」という屋号を買い取り開業したのが、はじまりなんだそうです。当時、研究に研究、改良に改良を重ね、独特の「こし」と真似の出来ない「味」と「こく」、毎日食べても飽きないとされるのが、山本屋総本家の「煮込うどん」なんですよ。
元々「味噌煮込うどん」は、名古屋のどこの家でも作られていた素朴でポピュラーな郷土の味なんだそうですが、今となっては、この家庭料理を遠方から食べにみえるお客さんも非常に多く、そのためもあり、現在の通信販売を展開するまでになったんですよ。

ちなみに、山本屋総本家さんでは、「味噌煮込みうどん」ではなく「煮込みうどん」とメニューに書いてあります。実は、味噌とすましが選べるって知ってましたか?

茹でてから煮るのが「鍋焼きうどん」に対して、生のうどんを直に煮るのが「煮込うどん」です。塩を入れて打ったうどんは、生のまま直に煮ることは出来ないそうなんです。だから、山本屋総本家さんのうどんは粉と水だけで打つんです。それを、固く練って太い角に切った、生きたうどんだからこそ、煮込の味が生きるんだそうですよ。

山本屋総本家 WEBサイト

★山本屋総本家 金シャチ横丁店
名古屋市中区三の丸一丁目2−5
電話:052-212-7488
定休日:名古屋城の休業日に準じます。
※名古屋城の催事等により変更となる場合があります。

☆食レポ
・お店づくりのプロフェッショナル「神谷利徳」
・自称グルメリポーター「佐井祐里奈」
・今回のゲスト・小松原さん

3人で試食にチャレンジ!


金シャチ横丁店限定「金シャチ煮込うどん」

どん!!エビ天が・・・・

同じく金シャチ横丁店限定「金シャチきしめん」


お腹バッチリ減らしてきたからね♪

うみゃ~~!!

神谷さんのもイタダキマッスル!!



さて、気になる内容と、食レポの結果やいかに?? 詳しくは、オンエア内容をチェックして下さいね♪
☆2018年5月16日(水)オンエア内容再生はこちら↓
   ★オンエア版音声(RADIKO タイムフリー)
     ※1週間限定です。
5月9日(水) 番組プレゼント
☆利徳のおねだり♪

今回ゲストでお迎えした、両口屋是清の近藤さんに、神谷利徳が精一杯のおねだり♪

今回の佐井祐里奈のブッコミは・・・
「 ※放送を聞いてのお楽しみ♪ 」
・・・なんとかおねだり大成功!!

ということで、今回の番組プレゼントは。。。

金シャチ横丁 那古野茶屋限定商品
「なごのもちっと(10個入り」引換券

抽選で5名様にプレゼントさせていただきます。

ぜひ、番組へのメッセージ・感想などを添えて、ご応募下さいね。
応募締切は5月15日(火)当日到着分有効です。
尚、当選者の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。
*このプレゼントにおける個人情報の取り扱いについて ○このプレゼントにご応募された方の個人情報は、当選者の決定および賞品に関するご連絡等に使用します。 ○そのほかは@FMのプライバシーポリシーに準じます。
応募はこちら
5月9日(水) 第110回放送
☆『FOOD STYLE NAVIGATION』☆

番組テーマは「食を通じた情熱の発信」。 毎週、「食」に関わる様々なゲストをお迎えし、彼らがこだわる商品や料理・サービス・店づくり等々を徹底的に熱く語っていただきます。
そしてリスナーの皆さんが「聴いて・楽しんで・今すぐお店に行きたくなる」をコンセプトに、様々なコンテンツをお届けしていきます。 

今回も先週に引き続き、3月29日に、名古屋城周辺に新たなにぎわいを創出する商業施設としてオープンしたばかりの「金シャチ横丁」にやって来ました!

「金シャチ横丁」は、このエリアで新しい食文化を創造する飲食店7店舗が出店する東門側『宗春ゾーン』と、定番・老舗のなごやめしが集結した正門側『義直ゾーン』2つのエリアで構成されていて、名古屋の美味と共に歴史ロマンを堪能することが出来るんですよ。この金シャチ横丁の中に、様々な「要注目」のお店がたくさんあるので、ご紹介します。

今回お迎えしたゲストは、創業寛永11年、老舗として380年以上もの間、名古屋で和菓子づくりひとすじに歩み続ける、株式会社両口屋是清の広報担当・近藤美香さんです。お邪魔させていただいたのは、金シャチ横丁に新たにオープンした「那古野茶屋」です。

両口屋是清さんと言えば、名古屋の御菓子所として、誰もが名前を知っている老舗ですよね。
寛永11年(1634年)に、大阪の菓子司・猿屋三郎右衛門が尾張藩御用菓子製造のため召され、那古野本町に開業したのが始まりと記録に残されているそうです。

そんな両口屋是清さんと言えば、どら焼き風の卵菓子として有名な「千なり」をはじめ、「二人静」「をちこち」、移りゆく四季の色香や旅ごころをそそる焼菓子「よも山」「旅まくら」「志なの路」、手造りせんべい「志のおりべ」、薄焼せんべい「八事坂」、羊羹等々、バラエティーに富んだ商品があります。

そんな両口屋是清さんの「那古野茶屋」は、イートインでの食事や甘味、オリジナルの御菓子を堪能できるお店となっています。わらび餅、だんご、ぜんざいといった和スイーツメニューの他、つけ麺、丼ぶり、お寿司といった食事メニューも充実し、ティータイムはもちろん、ランチタイムにもオススメですよ。


両口屋是清 WEBサイト

★金シャチ横丁 那古野茶屋
名古屋市中区三の丸一丁目2−4
電話:052-212-7237
営業時間:10:30〜名古屋城閉門30分後まで
※閉門時間は時期により異なるため、名古屋城HPを
 ご確認ください。
定休日:名古屋城の休業日に準じます。
※名古屋城の催事等により変更となる場合があります。


☆食レポ
・お店づくりのプロフェッショナル「神谷利徳」
・自称グルメリポーター「佐井祐里奈」
・今回のゲスト・近藤さん

3人で試食にチャレンジ!


金シャチ横丁わらび餅(抹茶)


プルプルです。。。。


あぐっ!!


うん!美味!!

さて、気になる内容と、食レポの結果やいかに?? 詳しくは、オンエア内容をチェックして下さいね♪
☆2018年5月9日(水)オンエア内容再生はこちら↓
   ★オンエア版音声(RADIKO タイムフリー)
     ※1週間限定です。
5月2日(水) 番組プレゼント
☆祐里奈のおねだり♪

今回ゲストでお迎えした、スギモトの杉本さんに、佐井祐里奈が精一杯のおねだり♪

今回の神谷利徳のブッコミは・・・
「 ※放送を聞いてのお楽しみ♪ 」
・・・なんとかおねだり大成功!!

ということで、今回の番組プレゼントは。。。

金シャチ横丁 スギモト牛鍋店で使える
「牛すき鍋セットお食事券※1枚で2名様まで有効」

抽選で20名様にプレゼントさせていただきます。

ぜひ、番組へのメッセージ・感想などを添えて、ご応募下さいね。
応募締切は5月8日(火)当日到着分有効です。
尚、当選者の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。
*このプレゼントにおける個人情報の取り扱いについて ○このプレゼントにご応募された方の個人情報は、当選者の決定および賞品に関するご連絡等に使用します。 ○そのほかは@FMのプライバシーポリシーに準じます。
応募はこちら
5月2日(水) 第109回放送
☆『FOOD STYLE NAVIGATION』☆

番組テーマは「食を通じた情熱の発信」。 毎週、「食」に関わる様々なゲストをお迎えし、彼らがこだわる商品や料理・サービス・店づくり等々を徹底的に熱く語っていただきます。
そしてリスナーの皆さんが「聴いて・楽しんで・今すぐお店に行きたくなる」をコンセプトに、様々なコンテンツをお届けしていきます。 

今回は先週に引き続き、先月3月29日に、名古屋城周辺に新たなにぎわいを創出する商業施設としてオープンしたばかりの「金シャチ横丁」にやって来ました!

「金シャチ横丁」は、このエリアで新しい食文化を創造する飲食店7店舗が出店する東門側『宗春ゾーン』と、定番・老舗のなごやめしが集結した正門側『義直ゾーン』2つのエリアで構成されていて、名古屋の美味と共に歴史ロマンを堪能することが出来るんですよ。この金シャチ横丁の中に、様々な「要注目」のお店がたくさんあるので、ご紹介します。

今回お迎えしたゲストは、創業明治33年、『お肉の専門店 スギモト』でお馴染みの、杉本食肉産業株式会社・社長の杉本達哉さんです。お邪魔させていただいたのは、金シャチ横丁に新たにオープンした「スギモト 牛鍋店」です。

「スギモト 牛鍋店」は、お肉の専門店の強みを活かし、地元愛知県の「尾張牛」、名古屋コーチンなどを使用したお肉料理を堪能出来るお店なんです。

何と言っても一押しは「尾張牛牛鍋」。お一人でも楽しめるすき焼鍋には、「スギモト」の銘柄牛「尾張牛」を使用しています。たっぷりの野菜と名古屋名物きしめんが入った鍋は、名古屋の新名物料理と呼ぶにふさわしい絶品となっています。

そして、名古屋コーチンのひきずり鍋は、地元名古屋では以前から親しまれている鶏肉のひきずり鍋(すき焼)を、日本三大地鶏「名古屋コーチン」で楽しめますよ。

他にも「牛すじ」「豚串カツ」「メンチカツ」「コロッケ」「ハムカツ」「どて煮」など、サイドメニューも充実していて、名古屋城に観光でいらっしゃった方も、地元名古屋の方も楽しんでいただけるお店となっていますよ。
スギモト牛鍋店(お肉の専門店スギモト)WEBサイト

★金シャチ横丁 スギモト牛鍋店
名古屋市中区三の丸1丁目2番4号
052-212-5646
営業時間:10:30〜名古屋城閉門30分後まで
※閉門時間は時期により異なるため、名古屋城HPを
 ご確認ください。
定休日:名古屋城の休業日に準じます。
※名古屋城の催事等により変更となる場合があります。


☆食レポ
・お店づくりのプロフェッショナル「神谷利徳」
・自称グルメリポーター「佐井祐里奈」
・今回のゲスト・杉本さん

3人で試食にチャレンジ!


まずは、コイツで・・・・


かんぱ~~~~い!


ジョッキにお店のロゴマークが。。。

そして・・・・


スギモト特製牛すじ


豚串カツ


金シャチコロッケ


・・・をいただきます!


ヘヘヘッ、今日もいったるぜ!!


噂の名物「尾張牛すき鍋」


味自慢の「牛汁」


ありがたや・・・・


さてと・・・・


ぬうぉおおおおおおおお!美味しい・・・・。


あっ!神谷さん!それも私のです!


さて、気になる内容と、食レポの結果やいかに?? 詳しくは、オンエア内容をチェックして下さいね♪
☆2018年5月2日(水)オンエア内容再生はこちら↓
   ★オンエア版音声(RADIKO タイムフリー)
     ※1週間限定です。